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処方された医薬品について、ネット検索しましょうね。調剤薬局で渡される説明では不十分ですよ。 [医療関連(その2)]

 処方された医薬品について、ネット検索しましょうね。
 調剤薬局で渡される説明では不十分ですよ。
 ただ、直ぐには理解できなくても医師向けの添付文書とかを見つけてネット検索に意味を確認していきましょうね。
 徐々に理解できるように認知症予防もかねて勉強しましょうね。
 いくつになっても何か新しいことに挑戦することがよいと思うのです。
 いくつもの情報から新しい理解が生まれるようにね。
 新聞や本の紹介ではなくね。
 思い込みを如何に打破して新しい道を切り開くのかということのためにも医薬品を調べましょうよ。
 降圧薬ですが、昔の交感神経作用とかのは普通は使われていないですよね。
 今は大別すると「アンジオテンシンII受容体関係薬」と「カルシウムイオンチャネル関係薬」の2つが主流です。
 調剤薬局の説明はどちらも「血圧を下げる」だけですね。
 「アンジオテンシンII受容体」はどうも血管の筋肉と血圧上昇に関わるいくつかの臓器にのみあるようなのです。
 カルシウムイオンチャネルは全ての細胞にあります。
 ただ、Wikipediaに塩分多寡の症例ではアンジオテンシンIIの分泌は抑制的であるとね。
 ですから、降圧効果は十分ではないという記載もありました。
 添付文書にも90%ぐらいは効果があるとありました。
 カルシウムの方は他の臓器等への作用がもの凄く気になるのです。
 全ての筋肉はカルシウムイオンを大量に必要としています。
 それを細胞内流入を抑えることで降圧作用を示す訳ですから、とばっちりが頻発してもと思うのです。
 カルシウムチャネル拮抗薬を中止してから徐々に尿関係が楽になってきましたよ。
 こちらの心筋梗塞や、また、脳梗塞の予防作用というのが能書きに入っているのがあるのですが私は信用していないです。
 だから、この点については気楽に中止した訳です。
 医薬品を服用し続けることによる弊害の方が大きいと判断してね。

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