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視床出血の症状の軽重について、関東地方のある病院の医師が「視床出血の予後について ー入院時意識レベルとCT所見の立場から-」という研究(統計研究かな)を発表されていたのを読みなおしてみました。 [医療関連(その2)]

 視床出血の症状の軽重について、関東地方のある病院の医師が「視床出血の予後について ー入院時意識レベルとCT所見の立場から-」という研究(統計研究かな)を発表されていたのを読みなおしてみました。
 入院期間等も一応、軽重によりますが・・。
 病院到着時意識不明と投稿している根拠はこの論文によるわけです。
 結構、重症の方のようなのですが、この意識不明の期間とかがないので・・。
 で、ボチボチの症状だったのではとね。
 で、主治医のお告げは「一生車椅子覚悟」といわれたと妻が言っていました。
 私には怖くていえなかったのかな。
 妻が「視床出血だった」といわれたというので、「手術ができないといわれたやろ」というと「そうです」とね。
 この手術の話も私にはなかったです。
 意識レベルはこの論文上の「清明」ではないのは確かですが、「傾眠」か「昏迷」か「半昏睡」かについてはわからないですが、ほぼ「半昏睡」ではないと思っています。
 「昏睡」はほほ三途の川を渡りきるというので違うと思います。
 短時間でも熟睡ではなく、本当の意味の意識不明状態であったことだけは確かです。
 ここからの復活です。
 発症時年齢は60歳未満ではない。60歳以上は回復が悪くなりますね。
 若いの頑張ってね。
 わしらおじんに負けるな。
 意識不明になった者に負けないようにね。
 包括医療費の病院でたった34日間入院患者に負けないようにね。
 包括医療費は病院が病人を引き受けた段階で保険機構に医療費総額を申請して治療するところです。
 入院が長引いても追加の保険金を受け取れないが、早く追い出しても減額はないというので、早く追い出すと儲けの多くなる制度です。
 他の診療科の受診も極度に嫌われます。
 入院日数や検査等をいくらでもできる出来高払いのところは長引いても儲けはありますが。
 出来高はICUとかも滞在させたら収入になるのですが、包括医療費のところはできるだけ短期間にしています。
 入院するなら包括医療費のところがよいですよ。
 早く追い出しても治療成績が悪ければ評判を落とすだけですからね。
 くどくどと、「筋肉は楽に弛緩できてのみ働くことができるのです。」ですよ。
 収縮するためには弛緩するということが絶対に必要ですが、筋肉は外力によって弛緩時に引き伸ばされて働くことのできる長さに回復するのです。
 絶対に忘れないようにしてリハビリに励んでください。
 筋肉が緊張して収縮状態(弛緩できないとき)にどのようにしたら関節を楽に動かせるか教えてください。
 できないからボトックスですよね。

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