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「視野が狭い」でネタが尽きないですね。もうしばらく続きそうです。視野が狭いので同じことの繰り返しでね。 [雑感(その2)]

 「視野が狭い」でネタが尽きないですね。
 もうしばらく続きそうです。
 視野が狭いので同じことの繰り返しでね。
 「考える」というのは訓練が必要だというのです。
 「考える」ための情報収集力が必要になりますよね。
 そして、収集した情報の真贋を調べる力というのもね。
 「根拠」が妥当であるのかどうかということもですよね。
 でもね、視野が狭くなっていて「筋力が低下したのだから筋トレ」や「上肢で物を掴むと高緊張で震えるのは筋力不足だ」と思い込んでいると「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできるように」なんてのは思いつかないかな。
 「筋肉は楽に弛緩した後に働くための収縮ができる」というのは健常側等で力を発揮するときの一連の動作の繋がりを正しく理解できる観察力が必要ですよね。
 理解できない用語等も今はネットで調べやすくなっていますよね。
 ネットで真贋がと思うのでしたら、書籍購入や図書館等でも調べられますよ。
 上手に積み重ねると大学程度ぐらいは楽に理解できるようになると思うのですけどね。
 そこを「難しいのは判らない」と投げ出してしまうと医師の言いなりかな。
 殺されないように注意しましょうね。
 極端な言い方をすると殺されかけたのにおわかりになっていない方がおられますね。
 医師の注意義務違反だったと投稿からは読み取れましたけどね。
 「医師に殺されないようにする」というのはそれなりに医療関係で幅広い知識と活用力が必要ですよ。
 この場合もガセネタ頼りではまだ藪医者の方がマシですね。
 過去の勉強してきたことを基礎に修正とさらなる向上で今の状況について考える力をつけましょうよ。
 脳卒中後遺症で四肢の改善の基礎は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状況で脳の回復を待つ」ですよ。
 どうしてか考えてみてね。
 関節可動域確保動作が楽にできる状況を維持しながらの歩行リハビリ等を否定するものではないです。
 ADL向上のためには上乗せリハビリは絶対必要ですが痙縮等には絶対にしないようにね。
 動作は脳の回復に必要ですが、しすぎて痙縮等になると脳の回復がその範囲で終了してしまうと考えられるのです。
 どちらも非常に大切であるということね。
 脳も廃用症候群がありますよ。
 その上、認知症になったら・・。
 高齢者向けパワーリハビリは運動神経系興奮ニューロンの廃用症候群になりかけからの回復へのリハビリと考えられます。

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