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「他人を攻撃しやすい人」というのは人格形成で問題があったのかな。斉藤学氏の著作を読んで読み取ったことです。 [雑感(その2)]

 「他人を攻撃しやすい人」というのは人格形成で問題があったのかな。
 斉藤学氏の著作を読んで読み取ったことです。
 形成時に全く問題のなかった人っていないと思うのです。
 多かれ少なかれですよね。
 少なめの場合に自己規制ができるようになると思うのですが。
 多い場合は人格維持に多大な苦労が生じることにね。
 そして、相対に優位に立つことで維持しようとすることになる場合が多いみたいです。
 「平気で他人を傷つける人」という本を読んだときに「生育期に平気で傷つけられた人(親などに)」だったと感じたのでした。
 これで、仕事にでも不調があると・・かな。
 「視野が狭いのは・・」とかですよね。
 使わせていただいています。
 「視野が狭い」をね。
 視野が狭いので何時までもね。
 高学歴になると、攻撃ではなく自慢でも高学歴をつかったりね。
 だれかにイチャモンをつけるときには教養のばらまきかな。
 ご自分の思い通りにならないと怒りを伴った攻撃とかね。
 私は「急がば回れ」でリハビリをしてきて今の現状なので、他の方のリハビリはどうでもよいのですが、
 今後、脳卒中になられた方が同じような間違いにはまってしまわれないようにということにこのブログの要旨が何時の頃からか変わってきました。
 ただ、問題は「障害年金」です。
 これ、回復がよろしくない方が確実なのですよね。
 私みたいに回復するとね。
 私は今は普通の公的年金です。
 回復のしすぎでね。
 脳卒中四肢のリハビリで絶対必要な基礎が「関節可動域確保とその関節が楽に動かせる」ですよね。
 これだけです。
 後は脳が回復してくるまで待つほかないのにね。
 歩行では健常者風もナンバ歩きも関節が適切に動かせるかだけですよね。
 早くナンバ歩きでの報告の投稿を読んでみたいと思っているのですが・・。
 関節可動についての投稿だけで嫌われているみたいですが、四肢は関節が動かせるときにのみ活用できるのですけどね。

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手段の目的化になりやすいのは、リハビリでは停滞期だらけということもあるかもね。 [雑感(その2)]

 手段の目的化になりやすいのは、リハビリでは停滞期だらけということもあるかもね。
 初期の6ヶ月ぐらいを過ぎると脳の回復による改善があるまで動き等の改善が止まったように感じますよね。
 脳は脳卒中の衝撃で働きを抑えていたと思うのです。
 この押さえが徐々に消えていっての改善ね。
 脳の生き残りの部位による代償的な働きも含めてね。
 でも、本格的回復ではないので「動かせるだけ」みたいなのですが・・。
 これを健常側で補佐する形で「歩く」とかがいくらかできたりね。
 健常者風も健常側での感覚とかも総動員でできるようになるのですけどね。
 だから、走ることはできないですよ。
 麻痺側の感覚とかが回復してこないことにはね。
 で、これが何年必要なのかな。
 廃用症候群的になっていないのでしたら、脳の回復待ちなのですよね。
 脳の回復には刺激が必要ですが、リハビリをしすぎると・・。
 筋緊張亢進や痙縮等で動きが悪くなると、「リハビリ不足」とか思い込んで悪化していっているのに・・。
 もう、「リハビリをするのが目的」と化してしまっていると思うのですけどね。
 リハビリは脳を含めた体の状態をよく考えて、将来、より回復するための基礎をしているのですよ。
 「現状維持」でもその現状がよい状態であれば、その状態を維持する程度でよいと考えています。
 四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのも脳の状況によっては非常に良好な状態と思うのですけどね。
 脳卒中は脳に損傷ができる病気です。
 ですから、脳の回復なくして回復しないのです。
 脳の可塑性は凄いですが、進化の頂点の人間では非常に時間が掛かると覚悟しましょうね。
 焦りなさんなね。

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手段の目的化。 [雑感(その2)]

 手段の目的化。
 先日、ブログ村である方が次のように投稿されていました。
 『私のケアマネさんは 「リハビリのために生きるのって違うでしょ。人生を楽しむためのリハビリにしてください。」と、私が楽しいことに挑戦することを応援してくださってます。』とね。
 このケアマネさんは「リハビリは手段」として人生を楽しむための手段と考えられているわけですね。
 ところで、ブログ村脳卒中カテゴリーで「リハビリが目的」にされているのではというような投稿に時々お目に掛かることがあるのです。
 歩行リハビリですと、毎日どのくらいでよいのかな。
 私の歩数は運動量確保の為になってしまっていて、リハビリ的に考えるのは朝のわんことの散歩のぐらいまでです。
 疲れ等がない時ね。
 ただ、歩けるというのは外出先の拡大に繋がりますよね。
 「ランチとケーキセットのリハビリ」にも一人で出かけています。
 リハビリと考えるのは関節可動域とその楽さ程度です。
 あとは、生活を楽しむためにより動かせる方がよいですよね。
 この程度なので筋緊張亢進なんてにしたら、「リハビリをすることが目的」というようになってしまうのではとね。
 で、筋緊張亢進から痙縮にでもなってしまうというは本末転倒ですよね。
 歩行では膝関節の可動が大切ですよね。
 それが緊張で動かせないようなリハビリをリハビリ病院で起こしてしまうというのはどういうことかな。
 病院変えたら。
 脳卒中四肢のリハビリでは関節が楽に動かせるようにしていると、いろいろできることが徐々に増えてきますよね。
 「徐々に」で、それも「今頃になって漸く」なんてのがふつうでは。
 でも、できないよりできるようになる方が人生は楽しいですよね。
 リハビリ病院では入院当初から「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」をしていましたよ。
 退院まで毎日ね。
 これで、一人で移動できるようにね。
 介助されるより楽で楽しかったです。
 これで、足の関節がよく動かせるようになったようで、割と早期に「健常者風歩行のリハビリ」ね。
 で、格好良く歩けるようにね。
 ぶん回しとかはしたくないと思っていましたしね。
 人生バラ色に近づけたリハビリでした。
 初期症状は視床出血で意識不明にもなり、左半身完全麻痺にもなって救急病院(包括医療費で早く退院等させる方が儲けがいい)で34日の入院期間でした。
 リハビリ病院は出来高だったようです。
 ある程度まで長い方が儲けられるね。
 でもね、今は「私のリハビリに対する方針でどこまで回復できるか」というのも目的の一つになっています。

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感覚麻痺で関節が動かしやすくても動作ができない理由。関節が動かない場合は動作は無理だよね。 [リハビリ(その3)]

 感覚麻痺で関節が動かしやすくても動作ができない理由。
 関節が動かない場合は動作は無理だよね。
 たとえば、健常者風歩行もナンバ歩きもね。
 動作は運動神経だけでしているのではないのですよ。
 感覚情報で「どの筋肉を収縮させているのか」を確認している脳です。感覚情報でこの時に筋肉がどのくらいの力を出している」のかを確認している脳です。
 ついでに「筋肉がどの程度伸びている」のかもね。
 そして、弛緩するときにちゃんと弛緩しているのかも感覚情報で確認しているのですよ。
 感覚麻痺ではさらに皮膚感覚も麻痺しているわけですから、外部への力の掛け具合等も判らないわけですよね。
 健常者が目隠しされて走らされているような状況と脳にとっては同じではないのかということです。
 健常者はその状況が終わると筋肉の緊張は徐々に解除されますが、感覚麻痺での筋緊張は健常者みたいには解除されないのですよ。
 感覚が正しく働いていると運動神経系抑制ニューロンを活性化して運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除しますが、感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンを活性化できないのですよ。
 力の掛け具合や筋肉の伸び具合を脳が検知できないで緊張度は高まり、緊張を解除できないということの繰り返しで筋緊張亢進、痙縮へと生きやすくなると考えられるのですが。
 さらに視床出血では大脳の運動中枢と小脳を視床がつなげているのですよ。
 出血でこの連携が途切れることになりますよね。
 この連携で動作の滑らかさが出てくるのですよ。
 ということで、出血の結果、さらにぎこちなくなってしまうことにね。
 実際の生活動作はこの連携は必須ですよ。
 お忘れにならないようにね。

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関節が楽に動かせますか。これにつきる脳卒中後の四肢のリハビリかな。こればかりをしている感じの私です。 [リハビリ(その3)]

 関節が楽に動かせますか。
 これにつきる脳卒中後の四肢のリハビリかな。
 こればかりをしている感じの私です。
 そう、手足の動作は関節動作です。
 この時にタイミングよく必要とする筋肉を弛緩させる必要があるのです。
 これができるかということです。
 弛緩しないと対になっている筋肉が収縮できないのですよ。
 そして、関節が動かせないということになりますよね。
 脳卒中後でも筋肉の収縮力はすごいと感じています。
 ただ、弛緩できないから収縮したままになりやすいのですよ。
 ところで、脳卒中後のボトックスでは痩身されないですよね。
 ところが、健常者相手ではボトックス痩身術と筋肉をやせさせる方法があるのですよ。
 この違いは注射量もあるかと思うのですが、それだけすごい収縮をさせるほど運動神経系興奮ニューロンを興奮亢進状態になってしまっているのですよ。
 で、弛緩できなくなってしまって関節動作ができないのですよ。
 健常者風もナンバもそれぞれ必要な関節が楽に動作させることができたらできますよね。
 筋肉は弛緩して引き延ばされた後の収縮で筋力、役に立つ筋力が発揮できるのですけどね。
 ですから、関節が楽に動かせるようにリハビリというか、それぞれの動作に必要な箇所すべの関節が楽に動かせるようにされたら、健常者風もナンバも楽ですよ。
 ラジオ体操的動作が楽にできますか。
 「的」ね。これは単に関節を動かすことが目的の動作ですからね。
 足は膝等を曲げて後に伸ばすときに大きな筋力が出ますよね。
 腕は肘等を伸ばした後に曲げるときに生活動作に活用する筋力が出ますよね。
 関節だよ、歩行の基礎は。
 動かせたら踵着地もすり足も楽だよ。
 戦場(障害物だらけ)ですり足ね、危険きわまりないと思います。
 踵着地やすり足、その他の組み合わせ、必要に応じての使い分けが戦場では必要かと思うのですが・・。
 膝の曲げ伸ばしが楽にできますか、股関節は、必要に応じて足首は・・。
 座った状態で、その次に平行棒につかまってのたっての関節動作とか順にね。

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筋力命が奪う関節可動域かな。脳卒中発症で脳が筋収縮命令を出せなくなっただけなのにね。 [リハビリ(その3)]

 筋力命が奪う関節可動域かな。
 昨日の絶対視の続きみたいなものかもね。
 脳卒中発症で脳が筋収縮命令を出せなくなっただけなのにね。
 これを「筋肉がなくなった」みたいに思い込んでかな。
 例えば、数日寝込んで足がふらつく等は筋肉の減少ではなく、運動神経系興奮ニューロンによる筋繊維動員力の低下が主因と言われています。
 筋肉量ではないのです。
 脳卒中後はこれと、脳が筋収縮命令を出せなくなったが重なっているのですよ。
 適切適度に「楽な外力による関節可動域確保動作」をしておくだけでも脊髄反射等で結構筋肉量は維持されていました。
 脳の命令力の回復に応じて筋力も回復しました。
 ただ、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になりやすいので慎重にリハビリしていましたよ。
 お陰で退院後5年ぐらいしたときの麻痺手の握力が31kgに戻りましたよ。
 もっとも高校生の時には25kgの握力ね。
 足の方も特に筋トレなどすることなくリハビリ病院の階段を健常者風で昇降できるようにね。
 ナンバ歩きでの階段昇降の動画を見せて貰いましたが、健常者風との違いの腕の動かし方だけのように感じたのは私だけでしょうか。
 感覚麻痺では筋力を感じる腱ゴルジ装置からの情報も感じなくなっているので筋力コントロ-ルもできなくなっていますのでより緊張しやすいですね。
 特に上肢での生活動作ではかな。
 動き始めたからと張り切ってリハビリをしたら・・と思いますけどね。
 上肢全廃の方が多い理由の一つかな。
 これは医師にも解っていないのがいるようです。
 CI療法ね。
 筋紡錘の感覚情報も脳卒中で分からなくなるのですよ。
 筋繊維の伸び具合の情報ね。
 未だに感覚は回復途上ですよ。回復していないという方に近いと思うのですが・・。

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「自己の絶対視」という概念もあると思うのです。が、これが全くないと・・ですが、凝り固まっていても・・ですよね。 [雑感]

 「自己の絶対視」という概念もあると思うのです。
 が、これが全くないと・・ですが、凝り固まっていても・・ですよね。
 第二次世界大戦への突入時に帝国陸軍は「自己の絶対視」みたいになっていたのではと司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和への道」』で述べられていました。
 日露戦争時の装備のまま、太平洋戦争に突入というのです。
 まあ、少し、向上していたともね。
 でもね、当時の将軍のなかに「元亀天正の時の織田軍に少し毛の生えた程度」といわれた方もいるというのですが・・。
 で、自己の絶対視というのは相対視ができないということですよね。
 当時、ヨーロッパではヒトラーが絶対視の方かな。
 リハビリでこれが起こると、四肢では関節が動かしがたくなろうが、筋肉が硬直してこようがそのままの方法のリハビリを続けることにね。
 で、「理学療法士が悪い」などというように責任転嫁でもすることになると思うのです。
 リハビリでは健常者の状態と痙縮等になっていっている患者の状態とかを相対に観察して、どのようにすれば健常者風の関節動作が維持できるかというように考えてみるとかが相対視でしょうか。
 より良いリハビリとかは四肢で関節動作が難しくなることでしょうか。
 この点を考えることができると、ボトックス療法対象になる確率は減少しますよね。
 人間関係でも自己の絶対視がつきあいにくさとかを招きやすいのですが・・。
 人格の絶対視というのは・・で難しい問題を含んでいますよね。
 で、誰かを馬鹿にして、上から目線での投稿とかですかな。
 適切適度な絶対視と相対視が必要ですね。

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一般的な事象(病気や事故等)で回避することは基本的には「運」のみである。でも、事象にあう確率を減らすことは可能である。あくまでも競らすことで回避できるはないですよね。 [雑感(その2)]

 一般的な事象(病気や事故等)で回避することは基本的には「運」のみである。
 でも、事象にあう確率を減らすことは可能である。
 あくまでも減らすことで回避できるはないですよね。
 でも、確率的に合わないですむこともあると思うのですが・・。
 ところで、自慢していても病気であったり、事故ったりしますね。
 どうしてでしょうね。かといって、悲観してしまうのもよくないですが・・。
 で、よくない病気の名称に「生活習慣病」というのがあるのですけどね。
 これは、生活習慣によって発病率が増減するという程度です。
 生まれつきの遺伝的に弱い部位をお持ちの方は品行方正な生活でも発病してしまいますよね。
 また、胎児の時の血管形成での作り損ないもあったりね。
 心臓の隔壁の穴や脳動静脈奇形などね。
 いろいろあるのでできるだけ病気にならないように、事故を起こさないようにですよね。
 事故の方ですが、私は相手に助けて貰っての事故回避を実感しているのが数回はあったのでした。
 こちらは慎重に運転しているつもりでしたが・・。
 「慎重に」ね。
 実際の事故ではなぜか、相手の80~100%の過失でした。
 でも、事故るときは事故るのですよ。
 こういうことを同乗者の配偶者によく分かって貰う必要がある方もおられるようですね。
 「事故らない」などと確信的なことは言わない方がよろしいような気もします。
 運転記録をとれば、25年以上無事故違になっていたはずです。
 最後も「優良運転手」でしたが、更新しなかっただけでした。
 何事の自信を持ちつつ、固執しないことですよ。
 人格でもね。
 でも、「視野が狭い」には固執しているみたいですが・・。

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ご自分の人格等について考えられたことがありますか。これって非常に難しいと思うのです。 [病歴(その2)]

 ご自分の人格等について考えられたことがありますか。
 これって非常に難しいと思うのです。
 自分のリハビリを分析する方が楽ではと思ったりね。
 これを考え始めたのは職場の同僚に教科書通りのアル中がいたのでした。
 当初は「酒飲み」程度でみていたのですが、斉藤学氏の著作を読んでからね。
 アル中になるにはその素地になる人格があるということですよ。
 著作の一つの「アルコホリクルの物語」という中に「アル中らしさ」というのがあって、「人付き合いが下手(うわべは・・)」や「怒りっぽい」でこれが恨みになりやすい。(怖い、視野が狭いが・・。)、「過去の自慢話をしたがる」や「権威主義」、看護師や療法士(特にこっちにかな)には強く出て、医師には文句をいわないとかもかな、等等でした。
 詳しくは著作物を探してね。
 あまり、投稿すると著作権・・ですよね。
 で、人格障害のチェックもついていましたが、それではしていないです。
 で、比較法ですよ。
 例えば、医者にはっきりと主張が、根拠のある主張ができるかどうかなどね。
 糖尿性低血糖で看護師に助けられというのに医師に対する・・はないの。
 簡易血糖測定器も病院内では医師の指示が必要ですよね。
 とかで、比べてみてどうなのかを考えたりね。
 で、対象者には言わないですよ。
 人付き合いの一助をしているのですが。
 で、この手の人格障害はいろいろあって、典型例というのはほとんどいないのかもね。
 で、重症の方が問題になりやすいと思っています。
 で、ある程度でアルコールなんかも適度にコントロールできるぐらいですと、「上から目線」が気になるのです。
 「運転に注意しているから事故るわけがない。」みたいなのもね。
 一応、自分のことは棚に上げています。

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リハビリでの失敗談。これ、足指の拘縮(こういってよいかな)があります。はっきりいって「忘れていた」です。 [リハビリ(その3)]

 リハビリでの失敗談。
 これ、足指の拘縮(こういってよいかな)があります。
 はっきりいって「忘れていた」です。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」をね。爪先立ちができるので油断していたのですよ。
 歩行に影響が出ていないので気づかなかったということもね。
 ところで、はっきりいって、退院時より歩けなくなったというのはなにか失敗をしているのですよ。
 失敗を認めるというのが次の飛躍に繋がると考えています。
 ですから、私の失敗はこれぐらいですよ。
 足指二本で残りの3本は救っていますしね。
 手足の動作は関節動作なのですよ。
 関節が動かしにくくなっての蟹歩きというのがあるとセラピストさんから聞きましたが。
 リハビリ病院入院中にすこし教えて貰ったきりでしたので試してみたら、蟹歩きはそれほど関節動作はないですね。
 では、どうして、膝関節等が動かなくなってしまったのかという分析投稿を読んだ記憶はないです。
 「ナンバ歩きこそ・・」というのはよく読ませて貰いましたが。
 はっきりいって、高齢になるほど、関節を動かすいにくくしてしまうと復活しにくいですよね。
 また、脳卒中後も年齢に拘わらず関節を動かしにくくしてしまうと回復させにくいですよね。
 それで多くの方が困っているのですよ。
 自己分析ができているのかどうか視野が狭いので自信がないのですが、仲間がいるというのは大いに元気づけられますね。
 自己分析ができない者同士ね。
 視野が狭いようなのでお車の運転、気をつけてね。
 横歩き、前で足をクロスさせる横歩きも短距離ならできますが。

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