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ところで、「私の障害の受容」ですが、発症して麻痺が現れて確認できた段階でかな。 [雑感(その2)]

 昨日のハブも故障の状況を受容できるとどう対処したらよいのかが非常に考えやすくなりますよね。
 当分はポートの変更で近いうちに新品を購入しようかなとと思ったりしています。
 ところで、「私の障害の受容」ですが、発症して麻痺が現れて確認できた段階でかな。
 「ああ、脳出血らしい」、「腕の動作がおかしくなってきた」・・で片麻痺を確信ね。
 で「リハビリで復活する」とね。
 でもね、どうリハビリをおこなうのかはまだ考えていなかった。
 救急車で救急病院に搬入されて、しばらくしてから「関節や筋肉を固めてはあかん」とね。
 後の「楽な外力による関節可動域確保動作」に通じる考えですよ。
 「脳の可塑性」には自信があったので、脳が回復すればとね。
 ただ、脳の回復に何年かかるかは未だに解らないです。
 だから、「焦らない」です。
 ただ、脳の回復には適切適度な脳への刺激が必要なのですよ。
 筋紡錘や腱ゴルジ装置からの感覚情報処理の部位については「楽な外力による関節可動域確保動作」とかで筋肉を引き伸ばしたりする刺激がね。
 川平法ですよ。
 痙縮等になると回復が遅くなってしまうと思うのです。
 それでなくても高齢になると回復力は衰えてきますよね。
 ですから、できるだけ発症時のフニャフニャに近い状況を維持しておきたいのですが・・。
 ですから、それなりの初期症状ですが、完全回復を目指しているのです。
 ただ、痙縮等になると回復は遅れると考えていますし、廃用症候群は、おっと遅れるのではとね。
 「障害の受容」というのは回復に重要であると考えています。

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