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「人間は動物である」ということね。長年、歩き回っていたのが人間ですね。 [雑感(その2)]

 「人間は動物である」ということね。
 長年、歩き回っていたのが人間ですね。
 そして、ここ100年ほどかな、(まあ、馬利用とかは紀元前からですが・・)公共高越気管や自動車等で歩かなくなってきましたよね。
 それで、健康のために一日10000歩以上とかいわれるようにね。
 また、もっと、手も使っていたような気がするのです・・。
 その割にテレビ、PC、ネット、スマホ等等で視覚的な情報流入は過剰になってきているのかもね。
 人類誕生以来の長年の運動形態や情報収集処理等はこんな短期間では追従できないのではとね。
 それで、健康維持の運動や脳トレ等でいろいろ提唱されていると思うのです。
 食事でも昔はもっと顎を使っていたとかね。
 そう、顎を使っているという状況で漸く脳は活性化するのかもね。
 「ガム噛み噛み」はそれなりに有効とね。
 以前おこなってきたことが新しい器機等で便利になった人間にとって本当によいことなのか。
 ブラック企業等に扱き使われている方では「便利家電」等やコンビニ等の中食などは必須かもですが・・。
 昔のお家はヒートショックは少なかったかもね。
 夏は涼しかったですからね。
 冬は家中冷えていたから、お風呂時に注意だったですよね。
 人間の基本的仕組みは変わっていないのですよ。
 ところで、「歩行リハビリ」ってどのくらい歩けばよいのかというと数千歩で十分ではとも思うのです。
 後は「健康維持のため」の領域に入っていっているのかな。
 また、入院中でも体の条件が許せば、上半身支えなしでの直立ですよ。
 これで、体幹の筋肉の鍛錬になると思うのです。
 だから、バランスボールに座るというのがよいという話が出てくるのですよ。
 動かなくなると急激に筋力低下が起こるのは神経筋接合部での筋繊維動員力の低下というのです。
 シナプスは最低でもボチボチ使い続ける必要があるということですよ。
 これも、歩き回っていた人類の宿命かな。
 そして、脳へも適度な刺激になるしね。

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