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洪水の様子の報道で感じることがあるのです。本流と支流等の堤防の高さの格差です。 [雑感(その2)]

 このたびの台風豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。
 ところで、洪水の様子の報道で感じることがあるのです。
 本流と支流等の堤防の高さの格差です。
 某川の流域をよく走り回っていたことがあるのですが、本流の堤防は高いのにです。
 昨年の真備町の洪水もこのようなところが決壊したのではとね。
 一昨年でしたか、東北での豪雨の時にもね。
 そして、今回もです。
 本流の方は広い流域からの水が集まってくるのでうずたかい堤防で、支流の方は水量が少ないので堤防は低いままですよね。
 そこに過去経験したことのないような豪雨ですよね。
 ポンプ容量を軽くオーバーしてしまうし、合流口の水門等を開けると本流からの逆流ですよね。
 支流等の堤防のかさ上げはさらに細かい支流との問題かな。
 それと経費もね。
 今の状況では本流の堤防のかさ上げも必要のようだしね。
 温暖化で大気中の水蒸気が増えているのですよね。
 だから、豪雨や豪雪になりやすいのだと考えられるのですが。
 寒冷化では小雨だったはずです。
 ですから、想定雨量をべらぼうに大きくしての対策、ポンプ能力とかをしておくしかないのかのね。
 行政はハザードマップの作り直しが必要ですよね。
 まだ、大きな高圧帯(高気圧)の移動がないみたいなので、今が最後の温暖化対策」に取り組める時期かもしれないですね。
 降雨帯が移動してしまうと穀倉地帯の砂漠化で食糧不足と事態になりかねないと思うのです。
 アメリカも例外ではないのにね。
 州単位では頑張ってますが・・。

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