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感覚が戻ってくると・・。 [脳について(その2)]

 感覚が戻ってくると・・。
 直ぐに発症前の状況になられる方は「軽症」だったと思うのです。
 普通はいろいろゴタゴタが起こってきて、回復していない方がマシみたいに感じておられる方が結構いると思うのですけどね。
 私の歩行スタイルは何とか健常者風を、リハビリ病院退院時と同等を維持しているつもりですが、感覚の回復によって乱れてきますね。
 それをなんとか治そうとしているわけですよ。
 靴の底の減り具合は完全にいびつになっています・・。
 瞼は時々投稿しているように回復によって次から次へとね。
 コンタクトレンズを装着して猛烈な痛みが頻発するときがあれば、穏やかな時期とかが交互に繰り返しで、外す時に失敗する回数も時期によって異なります。
 瞼の筋肉がうまく対応してくれるときとそうでない時期とかがるのは感覚の回復状況によると考えられるのです。
 直腸付近の感覚も楽ちんの時もあれば、いつももよおしている感じみたいな時とかね。
 夜寝始めでの排便要求みたいな感じが強い時期とそうでない時期等いろいろですね。
 嚥下障害は悪化の一言ですみます。
 これらは再接続しても発症前と同じ感じで同じように働くということがないということでしょうね。
 そのたびにこの接続でよいのか、この神経細胞の担当か、信号のレベルは調整できる範囲なのか、軸索と樹状突起の違いによる問題はどうなのか等等いろいろあるのですよね。
 これらをクリアしないことには発症前と同様になはならないと考えるのですが・・。
 左半身が気温で右側より寒く感じるのは大分緩和されてきました。
 このような感じの方は軸索と樹状突起の違いは問題ないと思うのですが、動作の調整の方ではこの突起の違いは大問題だと思っています。
 伝導速度の違いですよ。
 軸索に比べて樹状突起は非常に遅いからね。

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