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早期回復を目指して、相当数の方が痙性を高めるようなリハビリをしているようですよね。そして、ボトックス療法かな。 [リハビリ(その3)]

 早期回復を目指して、相当数の方が痙性を高めるようなリハビリをしているようですよね。
 そして、ボトックス療法かな。
 私は「悪化させない」が基本でした。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」ですよね。
 リハビリ病院というのは患者の膝曲げがどのようにできているのか確かめずにトレッドミルをさせるのでしょうか。
 ロボットリハビリのロボットはリハビリ補助として開発されてきていますよね。
 ところが、トレッドミルは元元健常者用ですよね。
 ロボットで膝曲げができても補助されてですよ。
 それを勘違いするような病院だったのでしょうか。
 データ取りというより、承諾なしの無謀な治験ではと感じてしまう視野の狭い者です。
 まあ、CI療法をするようなところではね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように維持する」ということの意味を理解できていない医師やセラピスト等もいるようですね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように維持する」という状況での上乗せのリハビリですよね。
 これで、少しずついろいろなことができたり、作業性が徐々に徐々に向上したりしていくのですけどね。
 そうではないような投稿でしたよ。
 本来の回復の歩みの遅いこと、遅いこと。
 だから、「焦り」に負けてしまうのでしょうか。
 昨日投稿の体の原理を無視してしまうのでしょうか。
 簡易テスト(健常側との比較かな)で感覚が回復したといってもこの簡易テストの項目と質が重要ですよね。
 内部感覚の回復度とがないのでしたら、動作についてのことは「わからない」ままと思うのですが。
 四肢の動作では内部感覚も非常に重要ですね。

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