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東洋経済のメルマガに『「日本語が読めない日本人」が案外いる』というのがありました。RST(リーディングスキルテスト)についてがあったのです。 [雑感(その2)]

 東洋経済のメルマガに『「日本語が読めない日本人」が案外いる』というのがありました。
 RST(リーディングスキルテスト)についてがあったのです。
 「リーディングスキルテストは、国立情報学研究所を中心とした研究チームが、大学入試を突破する人工知能(AI)の研究を通して開発した、基本的読解力を測定するためのテストです。」といことです。
 「問題には以下の6つのタイプがあります。」というのです。
 『係り受け解析:文節どうしの関係性(主語と述語の関係、修飾語と被修飾語の関係)の理解」と「照応解決:指示代名詞が指すものや、省略された主語や目的語の理解」と「同義文判定:2文の意味が同一であるか」と「推論:文の構造を理解したうえで、常識等を動員して文の意味を理解する力」と「イメージ同定:文章と図形やグラフを比べて、内容が一致しているかどうかを認識する能力」と「具体例同定:定義を読んでそれと合致する具体例を認識する能力』ということです。
 過去に音読の大切さということを感じたことがあるのです。どういうことかというと文を詰まることなく音読できるというのはある程度以上その文を理解できているということが必要であるということです。
 ニュースアナウンサーは日々、訓練しているだと思いました。
 ネットでは玉石混淆ですよね。
 玉、優れた情報のところがあっても読解力がない場合は理解できないですよね。
 そして、なにがどう理解できないかも判らないとなると検索のしようがないですよね。
 大人でも結構いるというのです、「中学校教科書レベルが読解できない」というのが。
 ですから、国立大卒のセラピストさんが言ったから・・とかね。医師が言ったから・・とかで調べようとしないことになるのではとね。
 筋収縮で「筋肉は弛緩して伸びた後に収縮できる」という極基本的なことの理解も怪しい方が医師とかにもいるようなのです。
 腕とかで試したみたら判ると思うのですけどね。
 収縮して太く短くなった筋肉がさらに収縮できるのかということね。
 なにか難しいことでもいっていますか。
 手足で関節動作なしに筋収縮(その筋肉が短くなること)ができていますか。よく観察してね。

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