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厚生労働省の官僚に適切な想像力があるのか。 [雑感(その2)]

 厚生労働省の官僚に適切な想像力があるのか。
 その昔、患者をご近所の開業医に誘導するということでか、開業医の方の診察料をお高くしたときがありましたね。
 結果は患者が病院を選ぶのですから、安い方に流れました。
 で、今の方向、大病院の方が高くなるようにしてきたのですよね。
 それも、健康保険対象でない料金も導入してね。
 不勉強な開業医もいますから大病院に流れやすいのですかな。
 「お薬手帳」も手帳の代金を単純に加算して「お薬手帳が広まらない」だったかな。
 で、手帳のある方を安くしたということだったかな。
 「妊婦加算」、何を考えているのかな。
 医薬品を処方するということはその作用副作用について責任を持つということですよね。
 効かないときは変更、効き過ぎるときは減薬、利きが悪いときは増量、副作用がみられたら減薬や休薬をして対処するというのですよね。
 処方するということはこれらの責任を負うということで、妊婦でなくても人それぞれなのでですが、妊娠中と判れば処方できる医薬品が少なくなるから楽ではとも思うのですけどね。
 「妊婦加算」ということは、それ以外の人への処方がどうでもよいということかな。
 日本の医師には副作用について鈍感なのが海外より多いかもね。
 学校等でもいじめやハラスメントとかいろいろに鈍感ですからね。
 副作用が出ない医薬品はないので、まずは「副作用が出ないように」に総ての人に慎重に処方するのが義務と思うのです。
 で、副作用がでたと思われたら躊躇せず減薬休薬する度胸がほしいですね。
 脳卒中発症後の入院期間も初期の重症度?で融通性を持たせた方がよい場合もあると思いますが。
 生涯での医療費や介護費用の総額がより少なくなるような期間は人によって違うと思うのですが。
 ただ、四肢のリハビリで筋肉の柔軟性を急激に失うようなことをしているのは回復の見込みは低いと思うのですけどね。
 こんなのは早期に追い出す方が・・。
 リハビリを拒否するのは早期に自主退院するかな?。

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