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石頭は治らない?  [雑感(その2)]

 石頭は治らない?
 あるブログで電動車いす等の踏切での事故についてありました。
 で、鉄道事業者の対応にこう「石頭は治らない」ね。
 札幌のタクシーが乗客の忘れ物を防ぐのにカメラで撮影して後部座席にいつもと違う状態であれば「忘れ物がある」と運転手に通報するシステムを導入したはずですよね。
 ソフト的に検知です。
 ハロウィーンで渋谷の軽トラックに対する犯人も防犯カメラとソフトで追いかけてですよね。
 現在踏切に設置されている障害物検出装置は赤外線ビームが遮られて初めて検知できます。
 踏切の線路の両サイドをよく観察してね。
 ビームなのでそれも数少ない本数ですから自動車ぐらい出ないと検知できない代物ですよ。
 さらに薄い鉄板が踏切に水平にまっすぐ入っていても検出できない代物ですよ。
 踏切に監視カメラを設置して、その映像を札幌のタクシーで利用しているようなソフトで解析する方がよほどよいと考えられるのですけどね。
 この方法、駅構内の線路監視にも使えますよね。
 今の通信技術と遠隔操作技術を活用すると多くの事故を防ぐことが可能になると考えられるのにね。
 異常が検知され、映像で人間が確認できたら最徐行を指示するだけでもできると思うのですけどね。
 モニターは踏切の数は必要ないと思います。
 この仕組みを拡大していくと踏切や駅以外の線路の監視も使えると思います。
 特に大都市圏では事故が起こって運行停止や遅延が起こると多くの方に迷惑が広がるわけですよね。
 事故が起こっての事後処理と事故を未然に防いでの事後処理の違いについても考える必要があると思います。
 駅ではホームドア設置と共に、設置前でも監視システムとして運用ができるのではとね。
 どこまで石頭のでしょうね、鉄道事業者は。
 事故の検証にも使えますしね。
 踏切改良工事よりも安くできるのではとね。
 IT技術の進歩を活用しましょうよ。
 鉄道上を陸橋があるようなところでの落下物対策にも使えるはずですよ。
 踏切は原理的に細いタイヤや小さいタイヤでは事故が起こりやすいですよね。
 どのくらい利用者に迷惑をかけるのでしょうね。
 踏切状況とはソフトに学習させることができるはずです。
 進歩してきているのにね。

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