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知恵熱か。先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。本人は何ともないんでした。こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。 [時々の様子(その2)]

 知恵熱か。
 先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。
 本人は何ともないんでした。
 こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。
 実際、37.5℃で看護師さんがうろたえていました。
 本人はどうってことないのにね。
 インフルエンザ予防にはよいと思います。
 効果のない予防接種よりね。
 どう効果がないかをまたまた記述していきます。
 インフルエンザウイルスは基本的は上気道粘膜細胞に外気から直接向かうのが主流かな。
 さらに胚の気管支のの粘膜細胞まで行くのがいるみたいですが。
 ですから、免疫系のうちで大切な働きをしている鼻腔とかに抗体をつける経鼻ワクチンが開発中なのですよね。
 マスクに抗体というのは新型の時にもいわれていました。
 で、基本的には上気道粘膜細胞で増殖して、ここから体外に外出するわけですよ。
 他の体内部位の細胞に入り込むことはないということか。
 インフルエンザ肺炎は気管支の粘膜細胞でというのもあるということかな。
 血液によって運ばれてではないので血液中に抗体を作っても役立たずですよ。
 いかに粘膜細胞の外側に発現させるかですよ。
 これは抗体産生というより、目的の部位でインフルエンザウイルスがきそうなところに免疫細胞が待ち受けるようにすることですが。
 感染した細胞をキラーT細胞が排除しようと頑張りますけどね。
 体液性免疫の出番がないインフルエンザウイルスかな。
 よって、体液中に抗体を作る今のインフルエンザワクチンの有効性を認められないということですよね。
 で、体温が上昇するにつれて免疫力が向上しますが、限度がありますよね。
 ですから、極端に体温が高くなると・・なので、解熱剤でボチボチまで体温を下げるというのは有効と思いますが、下げすぎると免疫力も低下てしまって治りにくいや治らないことにね。
 ボチボチでまでね。
 というのも37.7度でふらふらの人いれば、私みたいに何ともないというのもいますから各人それぞれね。

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