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介護認定のバラツキ。 [医療関連(その2)]

 介護認定のバラツキ。
 これは最初の認定調査の時から何となく感じていました。
 まあ、不満があれば、再認定を申し出ることができるというのですね。
 でも、再認定調査を申し出たことはないですが。
 ある方が投稿されていたように「歩ける」でもどのように歩いているのかを解説しています。
 着衣でもボタンの少ないポロシャツ愛用であるとかね。
 これ、首元のボタンは片手で留めることができますよね。
 私はできませんが、ブログでは健常側のワイシャツの袖口のボタンを留めることもできるようになった方もおられるので羨ましいです。
 単に「服が一人で着れる」だけでは健常者と同じようにきているだと思われますよね。
 ホックなんて地獄ですよね。
 上着のファスナーもかな。
 カギホックでしたら、チャレンジしやすいですが。
 できないと思い込んでいる方とできないなりにチャレンジしている方の違いとかはどうなのでしょうね。
 調査用紙への記述の仕方や基準のバラツキとかですよね。
 誰にあたるかで違ってくるとも思います。
 判定調査の方への事前研修はどのようにしているのでしょうね。
 日本のことですから、わりと簡単な研修という講義形式と資料配付が基本なのかな。
 で、先日投稿の後輩の配偶者の介護認定はメールの文面からですと、厳しすぎると感じましたが。
 要介護5でもとね。わりと「できる」といってしまっているのかもね。
 そう、「できる」でも具体的に説明ですよ。
 風呂上がりのバスタオルは振り回しで使っています。
 健常腕でのね。
 拭くというよりね。
 同じような方法を使われている方もおられます。
 本人のプライド?が高くて「できる」といってしまうというのもありますが・・。
 できることをできないとかいうのは問題ですが、どのような状況下というのを具体的に説明する、調査員は「具体的に説明させる」ということを徹底するだけでもバラツキは小さくなると思います。
 あんな短時間での認定調査ですからバラツキがあって仕方ないのかもね。
 不服の時は再認定調査ね。

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