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対処療法(対症療法)と原因療法。脳卒中での「原因療法」(根治療法)は脳で神経細胞間のつなぎ替えが起こって脳の機能が発症前と同様になっていくようにする治療で最終的に同等に戻ることかな。 [医療関連(その2)]

 対処療法(対症療法)と原因療法。
 脳卒中での「原因療法」(根治療法)は脳で神経細胞間のつなぎ替えが起こって脳の機能が発症前と同様になっていくようにする治療で最終的に同等に戻ることかな。
 ということは他は「対症療法」でしかないのですよね。
 まあ、癌治療等は対症療法と原因治療混在かもね。
 普通の風邪の場合は対症療法で症状緩和して自然治癒力で回復ですよね。
 この風邪の場合と脳卒中は同様だと思うのです。
 脳の回復を補助するためのリハビリですよね。
 川平法はこの典型かな。
 脳卒中での原因治療には脳の再生医療もかな。
 ただ、どちらの非常に長期にわたりますよね。
 その間、対症療法のリハビリで時間稼ぎをする必要があるのですよ。
 なぜかというと、リハビリをしないと廃用症候群ですよね。
 リハビリのしすぎは風邪等での医薬品の飲み過ぎとかと同様に弊害がでますよね。
 癌ですと、切除しすぎかな。
 臓器を切除するというのは体内のバランスを崩すことになるのでできるだけ小範囲の方がよいですよね。
 だから、抗がん剤や放射線治療も研究されているのですよね。
 脳卒中の程度によってリハビリのタイプや頻度などが違う理由かな。
 でも、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けてできるというのは基本ですよね。
 対症療法での医薬品の効果に溺れる方が出てきたりしますよね。
 で、薬物中毒や副作用や主作用の効き過ぎとかに悩まされる方が結構出てきているようですね。
 身内のゴタゴタは睡眠薬の筋弛緩作用(睡眠薬の主作用の一つみたい)の出過ぎね。
 もっとも、シナプスへの作用ということからかもね。
 そうすると、脳や脊髄などのシナプス総てに影響があったのかもね。
 対処療法の医薬品はそのときの症状緩和だけで原因には対処していないですよ。
 最初に利用したときの症状緩和の快感に溺れないようにね。
 服用を続けると人によっては結構早くや用量が少なくても弊害が出てくる可能性があるとかねられます。

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