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先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。今回の相手は何年かぶりです。 [雑感(その2)]

 先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。
 今回の相手は何年かぶりです。
 「相手変われども主は同じ」ということで昨年や今年の行きつけのレストランにね。
 チーフの方に覚えてもらっています。
 地鶏の手羽を食べやすいようにしてもらったりしていますのでね。
 基本は手羽焼きですよ。
 某国の流儀のね。
 ただ、来年は違うところを考えています。
 ランチでのリハビリのお相手がその後、そのレストランには行きやすくなったと思います。
 人間どうしても「知らない」や「解らない」とかに恐怖を持ちますからね。
 ですから、脳卒中でも脳を含む体についての知識が不十分ですと、もの凄い不安に駆られるのですよね。
 そして、絶望とか闇雲なリハビリとかに走りやすいのではと思うのですけどね。
 もっとも、普通は医師の説明が悪いのではと思うのですよ。
 どうしても、責任逃れの最悪をいうということね。
 この責任逃れはよくないですね。
 脳卒中後遺症の回復には非常に地道な長期にわたる努力が必要なのですからね・・。
 説明しきれないと思いませが・・。
 私もリハビリ期間では見込み違いでした。
 で、早々に「完全回復には最低でも数十年かな」と思うようになったのでした。
 年金を普通の状況で全額受給できる年齢に数年前になりました。
 で、30年先に回復?ってどうなるのでしょうね。
 リハビリ病院の知り合いのセラピストさんには「30年後に再入院するのでよろしく」とお願いしています。
 入院していたリハビリ病院、医師がいなかったら最高なのですよね。
 医師は非常勤でよい。
 昨日、ケアマネさんと話をしていて、インフルエンザワクチンの話が出てきました。
 私は35年ぐらい前に一度だけね。
 で、インフルエンザにかな。
 ケアマネさんも接種しているのに何回かインフルエンザにね。
 で、感染予防に有効性がないという説明をしました。
 インフルエンザは外気から直接気管の粘膜細胞に飛来して感染します。
 予防接種して血液に抗体を作っても作用する機会がないのですよ。
 無意味ね。
 重症化でもインフルエンザウイルスは粘膜細胞から外に出るときに血液中には出ない。
 重症化の予防効果もないということかな。
 考えてみてね。
 インフルエンザの新薬が出るみたいですがタミフル同様に耐性株が早期に現れるかな。
 遺伝子の変異の激しいインフルエンザですからね。

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