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信頼できるサイトや書籍を見つける力を養おう。医師の言うことにも疑問を持って調べよう。 [医療関連(その2)]

 信頼できるサイトや書籍を見つける力を養おう。
 医師の言うことにも疑問を持って調べよう。
 医療機関でも国立がんセンターとかですと、それなりに最新の治験であったり、標準治療であったりでサイトが運営されていますが、民間になると集客ですよ。
 学会関係ですと、医療系ではその学会が国立の公的機関とそれなりにリンクがあるのか、引用されているのかとかね。
 また、日本医学会の関係学会なのかともね。
 とか信頼できる団体とのつながりも調べてみようね。
 そして、体のことについてでしたら、中高校の教科書レベルから復習するというのも大切ではとね。
 でもね、歴史はうさんくさい日本の教科書ですよ。
 ウィキペディアの記載は文献もあるので信頼性は高いと思います。
 ボトックスの作用機構はウィキペディアからと添付文書からですよ。
 医薬品の添付文書も信頼性は高いです。
 経済系の雑誌も雑誌にしては信頼性が高いと思うのですけどね。
 信頼性が低いのが御上のサイトかな。
 行政事務とかですと御上のサイトが正しいと思います。
 医師でも「思い込み」で医療行為をしているところがあるようなので注意しましょうね。
 脳卒中リハビリで健常者風動作を無理に行うと回復が早いというのも思い込みですよ。
 痙縮にしてボトックスなんて金儲け主義と思うのですけどね。
 脳卒中では樹状突起がゆっくり伸びて神経網が復活し、かつ、必要なところが軸索化されたりとか後に健常者風トレーニングができるのですよ。
 それまでは地道にね。
 病室でお隣さんを見習ってもよい部分とまねしたらいけない部分は人それぞれですよ。
 動物としての体をよく理解してね。
 脊椎動物であるし、真核生物でもあるしね。
 癌はある程度(人それぞれ)以上の高齢になるとほぼ必然的かな。
 この意味合いは高校レベルの生物でも理解できるかもね。
 そこをどう折り合いをつけて生きていくかですよ。
 それと「死生観」ね。
 考えてみましょうね。
 各学会の標準治療のガイドラインを探してみようね。

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脳卒中後遺症からの回復で必要なこと。四肢ですと、「楽な外力での関節可動域確保動作ができる」ということだけかな。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後遺症からの回復で必要なこと。
 四肢ですと、「楽な外力での関節可動域確保動作ができる」ということだけかな。
 本当に基礎的で絶対必要なことですよね。
 これができるということは自身の脳からの指令でうまく必要な筋肉を収縮させることができると動作できますよね。
 脳卒中で筋力がなくなるのは脳が筋肉に対して収縮命令が出せなくなったからです。
 筋肉の事情ではありません。
 ところで、脳の収縮命令が解除されなくなっていくのが、筋緊張亢進や痙縮ですよね。
 これも脳卒中で運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進のままになってしまうからですよ。
 この場合も「楽な外力による関節可動域確保動作」はできないですよね。
 それで、皆さん「困った困った」と悩まれていますよね。
 こっちは筋肉が収縮したままになっているのですよ。
 これをボトックスで緩めているだけです。
 なら、ゆるゆるに上手に維持した方がリハビリにとっては都合がよいですよね。
 関節を楽に動かすためには筋肉が楽に弛緩する必要があるのですよ。
 上肢ですと、腕を曲げる時に腕を曲げるための筋肉、屈筋が楽に弛緩する必要がね。
 痙縮時とかはこの時、両方の筋肉がしっかり収縮しているから伸ばせないのですよ。
 健常者でも「肩の力を抜いて」といわれるような場合は不必要な筋肉も収縮しているのですよ。
 脳卒中後では頻発していますよ。
 だから、少しの動作で緊張が高まってしまうのですよ。
 川平法等でもいわれているように動作による脳への刺激は絶対必要なのですが、関節動作が無理なくできる、無理なくさせることができる状態で代償動作が生じないようにね。
 代償動作で手続き記憶が形成されてしまうと脳のその部位での回復はその代償動作で終了かと思います。
 失語症もそれなりの刺激が必要ですよね。
 そして、会話をするとかもね。
 でも、どのくらい時間が必要なのでしょうね。
 嚥下障害で「飲み込み」を全く止めてしまうと「嚥下ができない」になるのかな。
 痰の吸引とかが必要にね。
 総てで「適切適度な刺激と適切適度な作動」というのが回復には必要ですが・・。
 この「適切適度」は各自それぞれかな。
 でも、四肢では「他動でも関節が動かしがたい」には絶対にしないようにね。

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ある方がぶん回し歩行を修正できたと投稿されていました。思うに「手続き記憶が形成される前だった」のですね。 [脳について(その2)]

 ある方がぶん回し歩行を修正できたと投稿されていました。
 思うに「手続き記憶が形成される前だった」のですね。
 脳科学辞典での手続き記憶の定義に「手続き記憶は、自転車に乗れるようになるとか、うまく楽器の演奏ができるようになるというような記憶で、同じような経験の繰り返しにより獲得される。しかしその情報をいつ、どこで獲得したかについての文脈情報記憶は消失する。また記憶が一旦形成されると、意識的な処理を伴わず自動的に機能し、長期間保存されることも手続き記憶の特徴の一つとして知られている。」というのがあります。
 「自動的に機能し、・・」というのは無意識に行われるということですよね。
 無意識の動作を意識的に違う動作に置き換えるのは困難が伴いますよね。
 膝関節を動かさないでの歩行を繰り返して、手続き記憶が形成されてしまうと、膝関節の関節可動域があっても使わずに歩行するということが優先されることにね。
 脳卒中後の麻痺で代償動作がよく行われているようですが、それが手続き記憶にまでなってしまうと無意識に自動的にその代償動作になってしまうので修正は困難かと思います。
 脳卒中後は無理をせずその関節可動域を上手に確保しながら、代償動作にならないように注意しながらのリハビリが必須と考えるのですけどね。
 この記憶の形成される脳の領域が障害を受けていなくても訓練によって形成されるのであるということを確認しておく必要があると考えられます。
 脳卒中で脳の働きに障害を受けた不完全な脳でも形成されるのですよ。
 一旦形成されると修正は非常に困難ですよね。
 この記憶を保持している部位が脳卒中で壊されたら、新規に形成できますが。
 ただ、脳が正常な場合に比べて猛烈な長時間が必要かもね。
 ですから、代償動作でとりあえずというのは後々困ることになると考えられるので注意しましょうね。
 私は歩行では代償動作をしていないといってもよいと考えています。
 健常者風歩行リハビリあってのちに解禁されてからセラピスト同伴なしで歩くようになったのですよ。
 歩行器は有害と思っています。

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スマホも持とうかな。現在のガラケーを通話専用(メールなし)にすれば、基本料無料なので通話料金のみにできるのです。 [雑感(その2)]

 スマホも持とうかな。
 現在のガラケーを通話専用(メールなし)にすれば、基本料無料なので通話料金のみにできるのです。
 さらに「通話は年に1回あるかどうか」なので、データ通信専用のスマホをね。
 さらにPCにかじりついていることが多いのと自宅ではWIFIもできるので、最小単位でいけそうです。
 で、スマホというのは決済手段としての利用ね。
 ですから、キャリアはどこでもよいことにかな。
 ところでスマホ本体の代金をどうするのかですよね。
 家族のお古でもよいのですが、データだけでの通信料のお安いところで利用できるかどうかです。
 あるところに目星をつけているのですが、明日上場予定の某モバイル通信の会社の株を購入してしまっているのでどうしようかな。
 親会社の株はまだお安いときに目をつけたのに購入していないのです。
 グスン。
 株主優待ありなのにね。
 さらに3倍ぐらいになっているのにね。
 で、楽天は携帯電話の方にも優待を拡大するのかな、どうなのでしょうね。
 それと、障害者割引とかがあるのかな。
 割引は大手3社にはありますが。
 ところで、頻尿とお漏らしとは違う要素がある場合もあると思うのです。
 頻尿は一日に8回か9回以上トイレに行く場合に考えてみるというのことのようですし、一回あたりの排尿量がたしか200mlあたりが目安だったかな。
 大体一日あたりの尿量は1.5~2リットルといわれています。
 7で÷と200mlぐらいね。
 お漏らしの方は最後の踏ん張りのところで我慢できないことですよね。
 それで、トイレが気になって多数回ということにね。
 この踏ん張りは基本的には骨盤底筋体操が有効と思うのです。
 膀胱の問題ではなく括約筋の方ね。
 脳卒中後尿道に管を入れられていた方が多いと思います。
 私もね。
 これを利用して膀胱に滅菌水だったかなを送り込んでどのくらいまで我慢できるかを体験させる治療法があるのですよ。
 この時、括約筋が弱っていたら直ぐに漏れますよね。
 私は日中はトイレがよく気になるのですが、寝ると翌朝起床までトイレに行きません。
 8時間以上楽に我慢できるのですよ。
 状況をよく観察してみましょうね。
 気になる方はまずは骨盤底筋体操をされてみることをお勧めします。

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知恵熱か。先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。本人は何ともないんでした。こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。 [時々の様子(その2)]

 知恵熱か。
 先週の訪問リハビリでの体温測定で37.7℃がでました。
 本人は何ともないんでした。
 こんな体温、入院中でしたら騒動ですよね。
 実際、37.5℃で看護師さんがうろたえていました。
 本人はどうってことないのにね。
 インフルエンザ予防にはよいと思います。
 効果のない予防接種よりね。
 どう効果がないかをまたまた記述していきます。
 インフルエンザウイルスは基本的は上気道粘膜細胞に外気から直接向かうのが主流かな。
 さらに胚の気管支のの粘膜細胞まで行くのがいるみたいですが。
 ですから、免疫系のうちで大切な働きをしている鼻腔とかに抗体をつける経鼻ワクチンが開発中なのですよね。
 マスクに抗体というのは新型の時にもいわれていました。
 で、基本的には上気道粘膜細胞で増殖して、ここから体外に外出するわけですよ。
 他の体内部位の細胞に入り込むことはないということか。
 インフルエンザ肺炎は気管支の粘膜細胞でというのもあるということかな。
 血液によって運ばれてではないので血液中に抗体を作っても役立たずですよ。
 いかに粘膜細胞の外側に発現させるかですよ。
 これは抗体産生というより、目的の部位でインフルエンザウイルスがきそうなところに免疫細胞が待ち受けるようにすることですが。
 感染した細胞をキラーT細胞が排除しようと頑張りますけどね。
 体液性免疫の出番がないインフルエンザウイルスかな。
 よって、体液中に抗体を作る今のインフルエンザワクチンの有効性を認められないということですよね。
 で、体温が上昇するにつれて免疫力が向上しますが、限度がありますよね。
 ですから、極端に体温が高くなると・・なので、解熱剤でボチボチまで体温を下げるというのは有効と思いますが、下げすぎると免疫力も低下てしまって治りにくいや治らないことにね。
 ボチボチでまでね。
 というのも37.7度でふらふらの人いれば、私みたいに何ともないというのもいますから各人それぞれね。

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来年行う予定の同窓会で参加者が一人減ったので、宿に連絡しました。 [時々の様子(その2)]

 来年行う予定の同窓会で参加者が一人減ったので、宿に連絡しました。
 当初、予約の電話をしたときに最大15名ぐらいと言っていたのに、案内状を出して返事を確認すると一桁に。
 で、人数確定の電話で「高齢者集団で病人・・」とかちと内訳も言って予約確定しました。
 で、さらに参加できない方がでたので減員の電話ね。
 また、「さすが高齢者集団・・」です。
 電話を切るときに宿の方に「これ以上減らないことを祈ってください」とね。
 お宿の方も儲けが少なくなるというより「寂しい」という方が強くなってくると思うのです。
 その点、「ランチとケーキセットでのリハビリ」につきあってくれている方は元気ですよ。
 その違いは年齢差が一つの要因ね。
 次に医療関係者が多い。
 絶対におじんは誘わない。
 でも、だれか生きているうちに年齢で追い抜いてくれないかな。
 高齢者で欠席のうちの一人は胃がんだそうです。
 で、癌検診でバリウムではなく胃カメラの方が楽でよいのですがどちらをしていたのかな。
 脳梗塞を繰り返したのが入院中ということで欠席。
 ただ、5回というのですが私より回復度はよかったですが・・。
 2年前の時には「足が強ばってきている」といっていたので入院による悪影響が心配です。
 それと、入院の理由ね。
 ブログ村脳卒中カテゴリーのある方と同世代みたいです。
 このある方、しばらく投稿されていなかったですが、入院されていたようでした。
 その後、歩数が激減しているようなのです。
 また、言葉遣いが気になっています。
 というので、同級生が心配なのですよ。
 で、今週月曜日にわんことの散歩中に健常側の右足に痛みを感じたのでした。
 当然、翌日もベッドのからの起き上がりの時からもね。
 それで、訪問リハビリの時にちとマッサージをしてもらったりしました。
 それと、「即、靴交換」をしました。麻痺側の靴底の片減りが凄かったのでね。
 両方の効果か痛みはほぼ出なくなってきましたが用心しています。
 靴はもう少し持つかと思っていたのですが、足には変えられないですよね。
 入院や健常側の足を痛めたりは寝た切りへの片道切符みたいな者ですからね、我々脳卒中後遺症のあるものにとってはね。

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ある方が頻尿で悩まれているとブログに投稿されていたので、頻尿について。 [医療関連(その2)]

 ある方が頻尿で悩まれているとブログに投稿されていたので、頻尿について。
 「骨盤底筋」という筋肉が弱ってくると尿が漏れやすくなります。
 女性の方はご存じの場合が多いと思います。
 これ、尿道、肛門や子宮の出口を絞めている括約筋なのですよ。
 「骨盤底筋体操」で検索して調べてみてね。
 強化できれば、これによる頻尿は解消できるはずです。
 医療的には「過活動膀胱」と診断されることが多いと思いますが、これの医薬品は膀胱の筋肉だけではなく、そこら中の筋肉に作用するようで服用に伴う合併症として添付文書には「便秘」や「倦怠感」等もあげられています。
 倦怠感は横紋筋にも作用しているということですよ。
 膀胱の筋肉は平滑筋だそうです。
 大腸は平滑筋なのでモロね。
 夜間頻尿は下肢の筋ポンプ作用が弱ってしまってだと考えられます。
 日中起きていて体液が下肢に下がったのが寝ることで上半身に戻ってきて腎臓で普通に尿が作られるためですよ。
 こんなので「過活動膀胱」と診断する医師は藪です。
 即刻、別の医師のところに行きましょう。
 対策は下肢の筋ポンプ作用回復ね。
 下肢の筋肉を柔軟にして筋収縮ができるようにね。
 だから、筋緊張亢進や痙縮はよくないですね。
 それと、血管は平滑筋のはずですが、過活動膀胱の医薬品も平滑筋に作用のはずですが横紋筋に作用していますよね。
 で、降圧薬にカルシウムイオンチャネル拮抗薬がありますね。
 これは骨盤底筋にも作用しているのではとにらんでいます。
 で、実際、私もこのカルシウムイオンチャネル拮抗薬を止めてから楽になりました。
 降圧薬でアンジオテンシン拮抗薬の方の調べはまだついていません。
 でも、減薬で楽になりましたよ。
 降圧薬を服用されている方は降圧薬の作用も考えてみる必要があると考えられるのですけどね。
 頻尿の要因はいくつもあるのでどれに該当するのかの見極めが大切ですね。
 夜間頻尿の藪医者は何人か解るようになりました。
 身内が診察されてね。
 この典型的な藪ね。
 私の考えは頻尿での服用はしないです。

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大量生産を行う企業にとってラインストップは避けたいということです。 [雑感(その2)]

 製造業で高収益で従業員が高報酬を稼いでいるファナックやキーエンスなどに通じることは需要家の製造ラインストップをできる限り少ない製品を納入していることかな。
 この二社は製造ラインで使うNCやロボット、センサー等の会社ですよね。
 大量生産を行う企業にとってラインストップは避けたいということです。
 少々安くても故障が多かったり、故障後の補修に時間がかかって製造ラインがストップするぐらいなら、少し古くても故障がすくないや補修が早い機器を選ぶということです。
 で、需要家が他社より高くても導入したくなるようにした会社ですよね。
 最終的には安くなるということです。
 鉄道事業者でのラインストップは事故等による運休ですよね。
 事故処理関係費や振り替え輸送等の経費等を考えるとIT技術の進展で意外なほど安くなってきていると思うのですけどね。
 中央指令所からの停車指示はすでにできるはずですから、指令所で職員が異常を感知した踏切等の映像を確認して指示を出せばすむことですよね。
 事故が起こるより短時間停車ですめば事後混乱も少なくなるし、当然録画もできているはずだから事後解析も楽にできますよね。
 運行ストップによる甚大な損害が回避でき可能性が高くなるのにね。
 切符販売ではJRは「マルス」という前世紀からのシステムを活用しているためか、販売価格や販売方法の融通性が低いですよね。
 どこかで、全く新しいといえるシステムに移行しないと「いつの間にか後進国」の仲間入りかもね。
 でも、こちらは莫大な費用が入るかもね。
 また、みずほの新システム移行のようにトラブルに見舞われるかもね。
 踏切等の障害物検知は新規に立ち上げるみたいにできるはずですよ。
 システムを分離したままね。
 ところで、人間の動作は感覚神経系と運動神経系が共に正常に働いてですよ。
 ものの見事に連携したときに活用できるように長い進化の間に形成されたのですよ。
 もっと、感覚情報の重要性を認識しましょうね。

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石頭は治らない?  [雑感(その2)]

 石頭は治らない?
 あるブログで電動車いす等の踏切での事故についてありました。
 で、鉄道事業者の対応にこう「石頭は治らない」ね。
 札幌のタクシーが乗客の忘れ物を防ぐのにカメラで撮影して後部座席にいつもと違う状態であれば「忘れ物がある」と運転手に通報するシステムを導入したはずですよね。
 ソフト的に検知です。
 ハロウィーンで渋谷の軽トラックに対する犯人も防犯カメラとソフトで追いかけてですよね。
 現在踏切に設置されている障害物検出装置は赤外線ビームが遮られて初めて検知できます。
 踏切の線路の両サイドをよく観察してね。
 ビームなのでそれも数少ない本数ですから自動車ぐらい出ないと検知できない代物ですよ。
 さらに薄い鉄板が踏切に水平にまっすぐ入っていても検出できない代物ですよ。
 踏切に監視カメラを設置して、その映像を札幌のタクシーで利用しているようなソフトで解析する方がよほどよいと考えられるのですけどね。
 この方法、駅構内の線路監視にも使えますよね。
 今の通信技術と遠隔操作技術を活用すると多くの事故を防ぐことが可能になると考えられるのにね。
 異常が検知され、映像で人間が確認できたら最徐行を指示するだけでもできると思うのですけどね。
 モニターは踏切の数は必要ないと思います。
 この仕組みを拡大していくと踏切や駅以外の線路の監視も使えると思います。
 特に大都市圏では事故が起こって運行停止や遅延が起こると多くの方に迷惑が広がるわけですよね。
 事故が起こっての事後処理と事故を未然に防いでの事後処理の違いについても考える必要があると思います。
 駅ではホームドア設置と共に、設置前でも監視システムとして運用ができるのではとね。
 どこまで石頭のでしょうね、鉄道事業者は。
 事故の検証にも使えますしね。
 踏切改良工事よりも安くできるのではとね。
 IT技術の進歩を活用しましょうよ。
 鉄道上を陸橋があるようなところでの落下物対策にも使えるはずですよ。
 踏切は原理的に細いタイヤや小さいタイヤでは事故が起こりやすいですよね。
 どのくらい利用者に迷惑をかけるのでしょうね。
 踏切状況とはソフトに学習させることができるはずです。
 進歩してきているのにね。

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先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。今回の相手は何年かぶりです。 [雑感(その2)]

 先週の土曜日に「ランチとケーキセットによるリハビリ」に行ってきました。
 今回の相手は何年かぶりです。
 「相手変われども主は同じ」ということで昨年や今年の行きつけのレストランにね。
 チーフの方に覚えてもらっています。
 地鶏の手羽を食べやすいようにしてもらったりしていますのでね。
 基本は手羽焼きですよ。
 某国の流儀のね。
 ただ、来年は違うところを考えています。
 ランチでのリハビリのお相手がその後、そのレストランには行きやすくなったと思います。
 人間どうしても「知らない」や「解らない」とかに恐怖を持ちますからね。
 ですから、脳卒中でも脳を含む体についての知識が不十分ですと、もの凄い不安に駆られるのですよね。
 そして、絶望とか闇雲なリハビリとかに走りやすいのではと思うのですけどね。
 もっとも、普通は医師の説明が悪いのではと思うのですよ。
 どうしても、責任逃れの最悪をいうということね。
 この責任逃れはよくないですね。
 脳卒中後遺症の回復には非常に地道な長期にわたる努力が必要なのですからね・・。
 説明しきれないと思いませが・・。
 私もリハビリ期間では見込み違いでした。
 で、早々に「完全回復には最低でも数十年かな」と思うようになったのでした。
 年金を普通の状況で全額受給できる年齢に数年前になりました。
 で、30年先に回復?ってどうなるのでしょうね。
 リハビリ病院の知り合いのセラピストさんには「30年後に再入院するのでよろしく」とお願いしています。
 入院していたリハビリ病院、医師がいなかったら最高なのですよね。
 医師は非常勤でよい。
 昨日、ケアマネさんと話をしていて、インフルエンザワクチンの話が出てきました。
 私は35年ぐらい前に一度だけね。
 で、インフルエンザにかな。
 ケアマネさんも接種しているのに何回かインフルエンザにね。
 で、感染予防に有効性がないという説明をしました。
 インフルエンザは外気から直接気管の粘膜細胞に飛来して感染します。
 予防接種して血液に抗体を作っても作用する機会がないのですよ。
 無意味ね。
 重症化でもインフルエンザウイルスは粘膜細胞から外に出るときに血液中には出ない。
 重症化の予防効果もないということかな。
 考えてみてね。
 インフルエンザの新薬が出るみたいですがタミフル同様に耐性株が早期に現れるかな。
 遺伝子の変異の激しいインフルエンザですからね。

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