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ネタ切れと時間不足なので、「関節を動かしにくくしてなにかよいことがありましたか。でも、人間の動作は関節動作なのです。 [リハビリ(その3)]

 ネタ切れと時間不足なので、「関節を動かしにくくしてなにかよいことがありましたか。
 でも、人間の動作は関節動作なのです。
 これで、人類誕生以来の年月をかけて獲得したのが健常者風歩行や走行ですよね。
 歩行の方は走行より感覚情報が少なくて済むようなのですね。
 適切なタイミングで股関節、膝関節、足首関節等を作動させる必要があるのですよね。
 関節が動かないから棒足ぶん回しとかで歩く必要が出てくるのですよね。
 関節が動かせたら健常者風に挑戦できるわけですよ。
 歩行していたら棒足の方は棒足ぶん回しで固定化が起こるようですね。
 関節が動かせるというのが動作の前提なのですよ。
 関節を作動させるとき、関節は二つ以上の筋肉によって作動しているのですよ。
 どれかが収縮するときには残りの筋肉を引き延ばしているのです。
 筋肉は収縮しかできないのです。
 他動で引き延ばされるのです。
 ところが痙性が強くなっていると引き延ばされるときに激しく抵抗するように、引き延ばされないように収縮しようとするのです。
 四肢とかでは伸筋と屈筋の力比べが起こるのですよ。
 上肢では屈筋の方が強力なので屈曲腕とかに、下肢では伸筋の方が強力なので棒足や尖足とかにね。
 それで、ボトックスで緩めたりするのですが、これ、薬切れ、ボトックスの薬効が切れると注射直前の状態に戻るだけですし、運動神経系と感覚神経系のアンバランスが生じていると考えられるのです。
 ボトックス中は本当に停滞期になってしまうのではと思うのですが・・。
 ですから、発症直後から筋肉の痙性を高めないように、関節をさび付かせないようにね

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認知症予防の一つにナンプレをしています。冊子の大きさがあるブックスタンドにわりとあったのでした。 [時々の様子(その2)]

 認知症予防の一つにナンプレをしています。
 冊子の大きさがあるブックスタンドにわりとあったのでした。
 しかし、2冊差し込んでというのが前三分の一ぐらいと残り三分の一ぐらいかな。
 で、フリクションボールペンで記入しながらです。
 もう少し大きめの本もこれで読めるはずなのに・・・。
 今時のPC等の電子ブックは読むのに不向きかな。
 いつもブラウザーが三つほど立ち上げてあるし、平日は取引ツールも、さらにDVDビデオの閲覧ソフトも起動しているときがやたらと多いのです。
 ポイントサイトの無料ゲームでポイント稼ぎをしていると本とかはブックスタンドの方がよいかなとね。
 楽天のコボユーザーですが、長いこと閲覧していないです。
 某経済雑誌のメルマガをよく読んでいますが、こちらはページ数が少ないです。
 過去に定期購読していた日経ビジネスでネットのみで読むことができるというを見つけたのですが、以前にネット併用時にはお金の無駄になっていたのでした。
 ある意味多趣味ですと、紙の本の方がよいと思うのですが、片麻痺ではネット上の方がよいのかな。
 でも、ナンプレは某ポイントサイトの脳トレパズルのナンプレみたいになっていたら利用価値はあると思うのですが、ほかで探したようなのでは冊子の方が圧倒的に楽です。
 経済雑誌のメルマガで睡眠についてあったのですが、7時間前後が一番長生きできるとね。
 平均したらの話です。
 ただ、睡眠時間はぐっすり寝ることができるというので7時間前後と思っています。
 やっぱり、熟睡できていないで寝ているというのは弊害があるようですね。
 よい子ですから子供の成長によいと言われる午後10時から午前2時ぐらいまで家族で私だけが熟睡かな。
 うちにはいつでも目覚めるわんこがいますが・・。

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昨年は2月認知症(チョコを貰うと治る)と言い続けてもチョコレートを貰えなかったのが今年はいくつか貰いました [脳について(その2)]

 昨年は2月認知症(チョコを貰うと治る)と言い続けてもチョコレートを貰えなかったのが今年はいくつか貰いました。
 で、ある方には3月認知症(3月14日がない)といっておきました。
 お返しをしないよということです。
 誕生月認知症とかもあるのですが。
 これらを正確に使えている間は普通の認知症の可能性は低いと思います。
 脳も使い続けるというのが必要ですよね。
 特定のパターンで使っていて大丈夫な方もおれば、多方面にしていないと駄目な方といろいろだと思いますが。
 筋力低下の要因に神経筋接合部のシナプスでの動員力低下というのもあるのですよ。
 これを防ぐ方法は「筋収縮を適度にさせる」というのがよいようです。
 高齢者対象のパワーリハビリですよ。
 これをしていると筋肉量も適度に維持でるのですよ。
 ところで、このパワーリハビリ、脳卒中後の患者へについてはいろいろ条件があるので調べてね。
 ジャム瓶の最初の蓋開け、できなくなりかけていたのでした。
 対策としてハンドグリップを数回とかしたりね。
 濡れタオルや濡れぞうきんを力を込めて絞るというのを再開したら、少し楽になりました。
 毎日、ショッピングセンターやデパートの階段昇降は足の筋力維持の一環としてね。
 ただね、ダンベル体操のある本にあったのですがある程度の筋力になった後は週に一回でも維持できるとか、
 ある文献ではあるレベルに達したのちに週一回にすると、トレーニングができなくなったときの筋力下落速度が毎日組より穏やかであるとかね。
 関節等は毎日ボチボチ回数動かしておく方がよいかもね。
 これはラジオ体操レベルでもよいかなと思ったいもしています。
 皆さん、よく頑張っていますね。
 それで、運動神経系興奮ニューロンを興奮させっぱなしにか。

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キシリトール入りガムを止めてから約半年、漸く堅めの大便が続くときが出てきました。そう、血圧上昇を伴う排便です。 [体について(その2)]

 キシリトール入りガムを止めてから約半年、漸く堅めの大便が続くときが出てきました。
 そう、血圧上昇を伴う排便です。
 まあ、消化管系統に出血性潰瘍とかが一応内みたいです。
 医薬品を飲み続けているとその影響もこれみたいに長く出てくる可能性があるということですよね。
 その点、ボトックスに使われているボツリヌス菌毒素はタチがよいかもね。
 だから、毒素、地上最強の毒素なのに使われるのかな。
 これと同程度なのは破傷風菌の毒素です。
 面白いのはボツリヌス菌毒素のほうは筋弛緩で破傷風の方は筋硬直と全く逆作用なのです。
 ボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経筋接合部にある末端にのみ入り込んでシナプス小胞の形成を阻害します。
 これだけね。
 破傷風の方は毒素が末端から神経細胞体の方に移動するというのです。
 破傷風毒素は運動神経系抑制ニューロンの方に作用します。
 そう、抑制ニューロンを働かないようにするのです。
 重症になっていくにつれて棒足や屈曲腕等が顕著に表れてきますよ。
 脳卒中後遺症ででみられる棒足や屈曲腕や握り込んだ手とかね。
 神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンが適切に組み合わさって働いています。
 運動神経系でもです。
 抑制ニューロンを活性化するには感覚情報が必要なのですよ。
 我々感覚麻痺の者にとっては、抑制ニューロンを活性化するのに必要な感覚情報が脳の中枢に届いていないのですよ。
 抑制ニューロンを活性化できないので興奮ニューロンが興奮したままになりやすいのですよ。
 なぜか、抑制ニューロンが活性化した後の解除がどうなっているのか見つからないのです。
 抑制ニューロンは短時間しか活性化しないのかもね。
 興奮ニューロンは興奮が持続するのではとね。で、抑制ニューロンが必要になるのではと考えられるのです。

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生きていく上での感覚の大切さ。 [脳について(その2)]

 生きていく上での感覚の大切さ。
 体温調節においては外界の温度、自身の体温を常に感じておく必要がありなすよね。
 動作をするときには筋肉の収縮状態や伸び具合を脳が感じておく必要狩りますよね。
 食事をしたときの嚥下ではかみ砕いたりした食べ物が口から喉にかけてどのあたりにあるかとかで食道へか気管かへの切り替えを咽頭で行っていますが、これ、感覚情報で食べ物がどのあたりかで自動的におこなっていますね。
 尿意とかも膀胱で感じてですよね。
 ほ乳類だけみたいね。
 鳥は垂れ流しです。
 うんちもです。
 動作でどう動作するかについても視覚情報が必要ですね。
 いろいろな体内の情報も生きていく上で必要なのです。
 これらはすべて感覚器が絡んでいます。スリッパを何気なく履いていますが、脳卒中後遺症で履けなくなる人が多いですね。
 これは感覚麻痺によってスリッパの足への引っかけ具合がわからなくなり、筋肉もその感覚情報がなくなるので筋肉の使い方がわからなくなるからですよ。
 筋肉を適切に使うには感覚情報が必須なのです。
 ですから、脳卒中後に手足が動かせるからと、感覚情報の必要度の高い動作をさせると脳は必至になって筋力等の調節をしようと頑張って運動神経系興奮ニューロンを興奮させていますよね。
 実感しています。
 ところが、感覚情報がないので調節はできないは、運動神経系抑制ニューロンを活性化できない(感覚情報がないため)はで運動神経系興奮ニューロンを興奮させたままになってしまうのですよ。
 感覚があっての動作ですよ。
 近年の自動車の自動運転も感覚器官に相当するセンサー類とその情報の活用する機器の進歩によるのですよ。
 動力の実用的制御は周りの状況が判ってできるのです。
 感覚の回復を辛抱強く待ちましょうね。

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「記憶力がよい」というのは「頭がよい」ということなのか。 [雑感(その2)]

 「記憶力がよい」というのは「頭がよい」ということなのか。
 その昔、日本のロケット開発先駆者の糸川英夫氏があるテレビ番組で『旧制高校の友人に辞書をを丸暗記しているのがいた。でも、糸川氏は考えるとそれは「辞書程度の能力」なのかなだったかな。
 今ではDVD一枚程度ですよね。
 ネットのロボット翻訳はまだまだ酷いですね。
 それに比べて通訳の凄いこと。でもね、
 専門分野が違えば判らないですよ。
 なにが「頭がよい」というのかな。
 未だに日本の学校教育では記憶力が幅をきかせています。
 その頂点の一つが中央省庁の官僚かな
 。別の部分が司法制度かな。
 あの太平洋戦争突入時の東條英機は秀才揃いで有名な陸軍大学で一番だったと司馬遼太郎氏が『雑談 「昭和」への道』の中で述べられていました。
 昔から日本では医学部の入試の難しさは有名ですよね。
 そして、「優秀な医学生を馬鹿にしてしまう医学部教育」もね。
 ただ、近年、卒業後も勉強が必要だから続けるようにという医学部が増えていましたが。
 覚えることだけでしたら、コンピューターの進歩によるAI診断の方が賢いと思える医師がある程度いるような感じを受けています。
 「考える力」があり、適切に学習して向上していく医師ですよね。
 もし、高血圧が専門分野外だったら「高血圧治療ガイドライン」を読んでいたらと思うのですが・・。
 今の主治医は読んでいる感じを受けないのです。
 家庭での血圧測定の重要性が記載されているのですよ。
 「白衣性高血圧」や「仮面高血圧」を見逃さないためにね。
 「白衣性高血圧」で降圧薬を盛ると降圧薬の添付文書にあった「過度の降圧による意識喪失や脳梗塞のおそれ」ね。
 実際、これらは起こっているのにね。
 「仮面高血圧」では脳出血等の危険ね。
 勉強しないというのは頭がよいとはいえないですよね。
 昔、記憶力がよかったただの人ですよね。
 「頭がよい」というのは常に学習をしているからと考えています。
 IQテストは基本、記憶力テストと思っています。
 記憶力ではPCの記憶装置に今は負けていると思うのです。
 この装置に記憶されていることをどう活用できるのかという方が重要と思っています。

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リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。 [リハビリ(その3)]

 リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。
 健康保険にしろ、介護保険にしろ、どちらも医師の指示によってPTもOTもSTも行われているのですよ。
 だったら、その指示を無視してリハビリをしてもらうかですよね。
 特に病院勤務のセラピストさんでは無理かもね。
 ブログ村脳卒中カテゴリーに自費リハビリされているところがいくつかあります。
 これらは計画を立て、実践させて、結果を見て考察して次の計画になっているようです。
 それらのセラピストさんの投稿を読んでいると「関節可動域確保動作」が楽にできるというのが基礎みたいですが。
 「・・を楽に動作するには」とかですと、人間の動作は関節動作ですから判りますよね。
 慢性期対象のようですしね。
 医師の発想によるリハビリでは川平法が一番よいかなと思いますが、田舎の鹿児島大学の教授の提唱ですから学会的には無視みたいな扱いになっているのかな。
 私が思うに感覚麻痺患者相手のCI療法が一番よくないと思っています。
 痙縮になったらボトックスをするというのですから。
 感覚麻痺でしたらほぼ確実にボトックス対象になってしまいますよ。
 これ、旧帝国大学の教授の提唱のようですが。
 今の制度上、療法士は医師の指示を無視できないのですよ。
 私の場合は医師の指示を私が無視していますが・・。
 このくらい度胸を決めたら、まともなリハビリをしてくれるかもね。
 ただ、医師に常にしっぽを振る療法士の場合は無理かもね。
 医師の言うとおりにしていたら直るものも直らなくなりますよ。
 役に立つ部分のみを活用するのですよ。
 ただ、脳卒中リハビリで四肢については「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが基礎基本ですが。

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リハビリ時の問題点。健常者でもリハビリによく失敗していますよね。傷口を応急修理するということを人体はしているようですね。 [リハビリ(その3)]

 リハビリ時の問題点。
 健常者でもリハビリによく失敗していますよね。
 傷口を応急修理するということを人体はしているようですね。
 皮膚ですと、まずは薄くても傷口を覆って外界との区別ができるようにですよね。
 次に本格的に皮膚の再建かな。
 これが完了して元と同様に皮膚が働くわけですよね。
 薄いときに無理したら簡単に破れますよね。
 何年か前に右薬指の第二関節あたりのあかぎれでの修復時に薄皮ができたのですが、そのままでは指が曲がらなくなってしまうことに気づきました。
 で、したことは「エイヤ」とブッチンと薄皮を割ってしまいました。
 お陰で今は他の指と同じように曲げることができます。
 もし、本革ができてしまっていたら、無理だったっでしょうね。
 最低でも二段間、部位によってはもっと多数の段階を経て修復されるのですよね。
 この修復段階を間違えて早まってリハビリをすると、また、傷口が広がるとかですよね。
 この生物の形態としての修復と生物でのその部位の役割を果たすことができる程度までの修復のズレが問題になると考えられるのですけどね。
 脳卒中では麻痺側の手足の動作ですが、感覚神経系が働いていなくても運動神経系だけでも動作し競ることができますよね。
 脊髄反射もこの一つね。
 ただ、脊髄は脳中枢みたいな感覚情報処理ができないみたいです。
 感覚麻痺では脳が感覚情報の処理ができないですから、動作がぎこちないや力み過ぎとかになっていくのですよ。
 このとき、さらに頑張ると運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっても運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので運動神経系興奮ニューロンが興奮したままにとかですよね。
 人間の仕組みは脳がトータルで働いているという前提で行われます。
 しかし、脳卒中で脳の働きにアンバランスが生じてしまっているのです。
 皮膚の修復でいうと薄皮ができるもっと前の段階でも動かすというのだけはできるようになるのですよ。
 ですから、慎重に動作させる必要があるのです。
 適切適度な動作は脳の修復によい刺激になるはずです。
 全廃とかにしてしまって動かさないでいると、廃用症候群になったり、脳の修復が「動かせない」ということで終了してしまう可能性もあるのですよ。
 稀勢の里関は周りに焦らされたのではと思います。
 錦織氏は海外だったからじっくり時間をかけてリハビリができたのでしょうね。

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昨日の続き。上肢についてですが、救急病院入院中は健常側で肘や肩の関節動かすようなことを当座していました。 [発病(その2)]

 昨日の続き。上肢についてですが、救急病院入院中は健常側で肘や肩の関節動かすようなことを当座していました。
 今思うに「手を忘れている」ね。
 で、なにかものの上に手のひらをのせるとかをしてもね。
 で、あるとき、トイレで麻痺腕を手すりに乗せて体を少し浮かしたつもりの動作をしてみたら、腕が手すりと壁の間に落ち込んでしまいました。
 転げ落ちていたら、トイレ行き禁止になっていたかもね。
 トイレまで連れて行ってもらって、座らせてもらってのでした。
 最初のリハビリで「指を伸ばせたら物が掴めるよ。指は自動的に握り込む方に動いているでしょ」だったかな、
 この言葉で始めたのが指伸ばしに腕伸ばしでした。
 それも「他動」ですよ。
 健常側で上半身を振り回すという感じだったかもね。
 できるだけ必要な筋肉のみと思ってしていても全身の筋肉がという感じで収縮していました。
 これで疲れて夜間の睡眠が深くなったのでした。
 また、脳は筋肉の感覚情報をもとに不必要な筋肉を収縮させないようにしていると思い至ったわけです。
 そのうち、自力で楽に伸ばせるようになっていきましたが。
 そうすると「物を掴む」が楽に行えるようにね。
 で、未だに上肢は伸ばすということを意識してリハビリをしています。
 ほっていたら掴むや曲げる方になってしまう上肢ですからね。
 未だに筋力調節ができないので無理していないです。
 普通の生活動作は屈筋と伸筋と交互に収縮と弛緩を短時間で繰り返しているので非常に緊張しやすいですからね。
 リハビリ病院でのOTの時に「上肢の緊張がきつくなってきたので休息します」といってリハビリ中でも休息しました。
 退院後調べたら、筋緊張亢進になっていく前にお休みしていたみたいです。
 楽に動作させることができるのが普通だものね。
 硬直するとかいうのは異常ですよね。
 ある程度リハビリが進むと「自主リハ」という指示されたリハビリがあるのですが、おもしろくないのでサボっていました。
 リハビリとはセラピストさんとお喋りしながらに限りますよね。
 STの自主リハでの発声教材をしているときにイヤホンからハリポタが・・。
 無理して根を詰めても回復が早くなるわけではないとね。
 そのときの適切適度でよいのですよ。
 脳の回復があっての四肢の回復ですからね。

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7年前の本日、右間脳視床に血液が漏れ出るということが起こりました。 [発病(その2)]

 7年前の本日、右間脳視床に血液が漏れ出るということが起こりました。
 で、救急病院にほんの34日の入院でした。
 この入院中、車椅子移動のみで単独行動は一切なしでした。
 常に介助されてでした。
 リハビリの時には補助されてですが、徐々に杖を使って歩けるようにかな。
 上肢も腕伸ばし、指伸ばしのお陰か指折りとかもできるようにね。
 で、リハビリ病院退院までには杖歩行でも歩けるようにとかは思っていなかったというのが本当のところかな。
 それより、3月3日にお寿司が病院食であるので「普通食にしてほしい」というのが願望だったかもね。
 で、3月3日が過ぎてもお粥だったので特に願望とかというのもなしにというのが本当のところかも。
 ただ、腕伸ばし・指伸ばしに日中車椅子生活は続けていました。
 車椅子の方で股関節可動、膝関節可動、足首関節可動ね。起きてから寝るまでね。
 ようは夜間に寝たかったのでした。
 寝たら、股関節や膝関節は伸ばしだものね。
 車椅子に座っているときは股関節膝関節足首関節は直角程度になるようにしていました。
 救急病院入院中から頑張られていた方が多いようですね。
 リハビリ病院に転院後も退院時には歩いて・・なんて思ってもいなかったのが本当のところです。
 杖歩行リハビリが始まっていたのでそのうちに歩けるようになるとは確信していましたが。
 リハビリ病院で「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」のコツを教えて貰って実践していました。
 そのうちに車椅子暴走族といわれる暴走もだれもいないところで時々実践ね。
 これ、関節可動が楽にできて高速回転ができるというのが必要でした。
 こんなことをしているうちに「健常者風歩行リハビリ」が始まったのでした。
 で、病棟内杖歩行の許可が出てから始めてリハビリ時間以外での杖歩行をしたのでした。
 これまではリハビリ時間以外は車椅子ですよ。
 闇なしね。
 後は格好良く健常者風で歩行速度と距離を伸ばしていった訳ね。
 健常者風で格好良くが一番楽な歩行スタイルですよね。
 健常者風ですから杖を頼ることなく歩行できるのでが、危険防止のため常に持ち歩いています。
 で、杖をさすということもできるのですよ。
 転ばぬ先の傘ね。
 この傘の先端ゴムが行方不明になってしまったのです。
 時々、ついて押し込んでいるはずなのにです。
 このゴム、なぜか通販では送料が高い。
 もっと大きいのでも定形外郵便で送られてきたことがあるのにです。
 で、息子がプライム会員なので頼みましたよ。
 明日は上肢の方を少し詳しくね。
 退院月に小走りのリハビリもあったのでした。

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