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スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。5km/hとかなんです。信用していないです。歩数も信用していないです。でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。 [雑感(その2)]

 スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。
 5km/hとかなんです。
 信用していないです。
 歩数も信用していないです。
 でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。
 ただ、それでも調子のよいときに限られてしまいます。
 昨日の投稿ではないですが、意識して関節を動かすような疲労時ではないですよ。
 一日にたまにある時にね。
 右手に杖、左手にリード、わんこ友達と歩きながら会話時はさすがに遅いと思います。
 マルチタスクも最低3種類同時だものね。
 マルチタスクでも楽に健常者風で歩くには関節の動きとかは手続き記憶にしておく方がよいですよね。
 ところで、手続き記憶レベルの動作なんて簡単にはならないですよね。
 麻痺手を使って2種類の動作を同時というときにはよくドジっています。
 下肢の方が手続き記憶が形成されやすいのかな。
 「関節を楽に動かせるような動作」をリハビリとして意識してやっています。
 下肢ですと、「和式トイレうんちしゃがみ」が楽にできるようにとか、上肢ですと、「お手上げ」や「そり返し」や「指を広げての合掌」みたいなのね。
 上肢は「関節を伸ばす」で、下肢は「関節を曲げる」とかが基本ですよ。
 それも「楽にできる」ということの維持ね。
 脊椎動物の動作の基本は「関節を動かしての動作」なのですよね。
 そのためには筋肉が伸び縮みできる必要があるのですよ。
 「縮む」というのは筋肉自身でできますが、「伸びる」はほかの筋肉に引き延ばしてもらっているということです。
 だから、タイミングよく脱力できるというのが動作に必須ですよ。
 ボトックスが「脱力させて引き延ばされやすくする」ということですよ。
 ボトックス療法をされておられる方はお解りになると思うのですが・・。
 運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまって筋肉が収縮状態のままだから、ボトックス療法なのですよ。

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