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リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。 [リハビリ(その3)]

 リハビリで効果を上げたいのでしたら、医師の関わらない自費のリハビリを探してみたらと思います。
 健康保険にしろ、介護保険にしろ、どちらも医師の指示によってPTもOTもSTも行われているのですよ。
 だったら、その指示を無視してリハビリをしてもらうかですよね。
 特に病院勤務のセラピストさんでは無理かもね。
 ブログ村脳卒中カテゴリーに自費リハビリされているところがいくつかあります。
 これらは計画を立て、実践させて、結果を見て考察して次の計画になっているようです。
 それらのセラピストさんの投稿を読んでいると「関節可動域確保動作」が楽にできるというのが基礎みたいですが。
 「・・を楽に動作するには」とかですと、人間の動作は関節動作ですから判りますよね。
 慢性期対象のようですしね。
 医師の発想によるリハビリでは川平法が一番よいかなと思いますが、田舎の鹿児島大学の教授の提唱ですから学会的には無視みたいな扱いになっているのかな。
 私が思うに感覚麻痺患者相手のCI療法が一番よくないと思っています。
 痙縮になったらボトックスをするというのですから。
 感覚麻痺でしたらほぼ確実にボトックス対象になってしまいますよ。
 これ、旧帝国大学の教授の提唱のようですが。
 今の制度上、療法士は医師の指示を無視できないのですよ。
 私の場合は医師の指示を私が無視していますが・・。
 このくらい度胸を決めたら、まともなリハビリをしてくれるかもね。
 ただ、医師に常にしっぽを振る療法士の場合は無理かもね。
 医師の言うとおりにしていたら直るものも直らなくなりますよ。
 役に立つ部分のみを活用するのですよ。
 ただ、脳卒中リハビリで四肢については「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが基礎基本ですが。

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