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「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。 [雑感(その2)]

 「イオンシネマでの女性の記事」のことから投稿されている方がおられたので調べてみました。
 その女性のSNSとかは見ていないです。
 なので過去の経験とから思うことね。
 昔、若かりし頃に大阪市の地下鉄駅と上の道路に通じる階段だったかな、男性の乗った車いすを持ち上げるのを手伝ってほしいと言われて手伝ったことがありました。
 感じとしては「大の大人4人必要」と思いました。
 なので4人でしましたが・・。
 その頃だったかな、自宅で父が酔いつぶれて寝床に運ぶのに「重たい」というのが父に意識がないのと相まって苦労しました。
 とかですね。
 で、私は視床出血で片麻痺にね。
 この前に血管造影検査のアンギオのときにストレッチャーとベッド間の移動で看護師さんの筋肉がたくましくとかですが、コツがあるようでした。
 こちらもそれに従ってね。
 思うのはこのような移動は介助される方と介助者との共同作業ではないのかと思うのです。
 アンギオの時は基本は「絶対安静」ですよ。
 勝手に動くなです。
 そうすると、なにか新しい施設を作るときはまずは「車いすで利用しやすい」かもね。
 車いす等を持ち上げる介助はエレベーターでない限り多人数の大の男手が必要と思うので必ず事前連絡ですよね。
 車いすで楽に利用できるというのは我々杖歩行まで回復した者にとっても楽ですよ。
 ただ、麻痺の状況等は人それぞれなので万人に使えるバリアフリーはできないかも。
 先月泊まったホテルのユニバーサルルーム、それなりに使いやすかったですがケチを付けたら・・でした。
 チェックアウトの時にいくつか要望を言っておきました。
 万人向けにしようとしたら100人の障害者がきたら100室必要かも。
 入浴等で大の男や女の介助者が数百人になるくらい必要になるかもね。
 新設施設でも?のバリアフリーがありますね。
 「障害者が使う」ではなく、「世間がうるさいから作っておく」という発想でしょうね。
 金、税金の無駄遣いにね。
 それと、日本は養護学校義務化に見られるように「障害者隔離」政策の国です。
 障害者が生き生きと生活できる社会の方が余計な予算を使わなくてすむのにね。
 また、より多くの障害者が稼ぐこともできるのにね。

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