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昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。 [日常の様子]

 昨日朝、コンタクトレンズ装着をしようとしたら、麻痺指にレンズを載せて健常側の眼の方に伸ばしたら、のびが少したりないというかの感じだったです。
 でも、踏ん張って肘をより曲げて指を顔の方に持って行って装着できました。
 肘のあたりの様子は「屈曲腕」でそれも強烈なのね。
 なぜ、肘が曲げることができなかったのということですね。
 一応、「他動による関節可動域確保動作」で伸ばす方ばかりしていたのがよくなかったのかな。
 でも、昨日初めてこのように感じたのですが。
 ということは「他動による関節可動域確保動作」で下肢は伸ばすというのをしていましたが、上肢、肘は限界まで曲げていなかったですね。
 ということは「関節可動域すべての範囲」をくまなくしておく方がよいのかも。
 でもね、どうしても、自力ではできないこともあるのでセラピストさんにストレッチしてもらう方がよいかな。
 今回のはそれでも「自力救済」になってしまうかもね。
 屈曲腕ぐらいは曲げているのでね。
 もしもの時は「片手装着」を眼科で指導してもらおうかな。
 で、何はなくとも「関節可動域」だよ。
 それも楽に動かせてのね。
 困られているのは「関節が動かせない」からですよね。
 ところが、脳卒中感覚麻痺では関節を動かせても感覚の状況で動作の精度に違いが出ますね。
 なので、そのときの動作の精度に合わせた動作にしようね。
 感覚があっての動作です。
 忘れないようにね。

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