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久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。 [脳について(その2)]

 久しぶりに「感覚の回復」と感じられることを報告したいですね。
 ハードコンタクトレンズの着脱じのことね。
 外すときの失敗はこのごろなくなりましたね。
 これは瞼の感覚の回復でかな。
 装着時に麻痺指で麻痺側の瞼を開けるのですが、今までになく難しくにね。
 これは指に関わる感覚が一部回復してきていまだ調整できていないためかも。
 主に筋肉に関わる感覚と思うのですけどね。
 100均の絆創膏の袋開けの時に麻痺指で袋の端をつまむのが手間取りますができるようにね。
 筋肉の力加減が少しより精密にできるようになったのかな。
 歩行の方、下肢ですね。
 こちらの方は上肢ほど変化がわからないです。
 上肢もコンタクトレンズの着脱をしていたりするからわかったことです。
 着脱は一日に朝晩で1回ずつという程度です。
 後は麻痺腕は湯飲みを握るで運搬時に使うとか。
 それも2回ほどとか、洗濯物干し等で健常側の補助ですね。
 洗濯ばさみは健常側だよ。基本、
 上肢はできるだけ緊張させないようにして伸ばしたり曲げたりね。
 さらに他動での腕伸ばし、指伸ばしね。
 繰り返してね。
 気長に何年もね。
 ということで「後5~60年したら回復できる」と思うのです。
 後何年生きられるのかな。
 川平法も何年もかな。
 でも、回復の可能性は大きいと思います。
 筋肉は筋紡錘という感覚器で筋肉の長さを、腱ゴルジ装置という感覚器で筋力の程度の情報を脳に送っています。
 他の感覚情報を総合して動作をしているのです。
 感覚があっての動作です。

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