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日本の人口はいつごろから「減少」を感じ取ることができたのか。 [雑感(その2)]

 日本の人口はいつごろから「減少」を感じ取ることができたのか。
 特殊出生率とかを考えなくても第二次ベビーブームの時の出生数が親世代の人口より少なかったのです。
 その何年か前から親世代より少ないというのが出てきていたと感じていました。
 その後も「親世代より少ない」ということでしたよね。
 これ、つぼ型の人口ピラミッドに突き進んでいるとね。
 確実に人口減へね。
 今みたいにネットがあって、「一度投稿したら永遠に削除できない」ということがあったら、証拠が残るのですが・・。
 1980年代に「人口減」を予言していたので出生数90万人割れも不思議ではないです。
 当然の結果ですよ。
 子育てを個人に押し付けてきた成果ですよ。
 国や地域社会や勤め先等の妨害にも関わず「子育て」をするとした家庭のみが子供を作ったわけね。
 減って当然です。
 ようやく、妨害ではなく「支援」を言い始めましたが、高齢層を中心とした上司や経営者の意識改革が全く進んでいないも同然だと感じています。
 「働き方改革」が労働強化につながりかねない現状も人口減につながっていると考えられるのですよ。
 景気をよくするには「子育て世帯」を増やすのが一番だと考えられるのですけどね。
 ノモンハン事件で近代兵器のソ連軍に死傷率75%以上の大敗をして、この2年後に近代兵器のアメリカ相手に太平洋戦争を始めた国の末裔だけのことがありますね。
 どちらもさらに装備の量でも圧倒されていましたしね。
 「人口減で自滅」ね。
 太平洋戦争では戦争で自滅ね。

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