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高齢になっていくにつれて睡眠が浅くなっていくというのです。深い睡眠時間が減少するということですよね。 [脳について(その2)]

 高齢になっていくにつれて睡眠が浅くなっていくというのです。
 深い睡眠時間が減少するということですよね。
 若いころみたいな深い睡眠を求めて「睡眠薬」というが多いというのですが・・。
 睡眠が浅いというのは尿意を感じやすいということですよね。
 今のところ、我慢一発で翌朝いつもの時刻まで寝ることが時たまね。
 また、起床時刻の30~60分なら起床してしまうことも時たまね。
 普通はぐっすりと寝ているようです。
 なので尿意は感じないですね。
 夜間頻尿にはこの手の「眠りが浅い」ということで起こっているのかもね。
 でしたら、過活動膀胱だとしての治療薬は不要ですね。
 この治療薬は筋弛緩作用ですからね。
 注意しましょうね。
 これは膀胱を収縮させる筋肉(平滑筋ね)を緩めるのですが、「倦怠感」があるというのは横紋筋(骨格筋の方)にも効いているということですよ。
 また、当然、平滑筋の腸の蠕動も弱くなるということで便秘ね。
 と、次々と服用する医薬品が増えていく可能性があるのですよ。
 ある方が麻痺足と健常側の足にで体温が異なるときあると理由をつけて投稿されていました。
 歩くと足の筋肉はそれなりに弛緩と収縮を繰り返しますよね。
 このときに筋ポンプ作用で足まで降りてきた血液を心臓に戻しているのです。
 で、温かい血液が足におりれる訳ね。
 活動しないと冷えてきた血液がそのままで戻りにくくなるから冷えるのですよ。
 浮腫も同様の理由ですよ。
 座っている時も筋ポンプ作用が起こるように筋肉を柔軟にしておこうね。
 脳卒中後のリハビリの基礎は四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」で「筋肉を柔軟に保とう」ですよ。
 これで、そのうち何とかなると思っています。
 「そのうち」ね。

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