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「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということでの効用に「筋ポンプ作用」があると思うのです。心臓の力だけでは血液循環では力不足になるというのです。 [体について(その2)]

 「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということでの効用に「筋ポンプ作用」があると思うのです。
 心臓の力だけでは血液循環では力不足になるというのです。
 この足らずを補うのが「筋ポンプ作用」とね。
 特に脹ら脛の筋肉による筋ポンプ作用は第二の心臓ともいわれていますよね。
 筋肉が弛緩して緩むとそこにある静脈が膨らんで血液が入ってきますよね。
 静脈には逆流防止弁があるのです。
 で、次に収縮したら静脈が細くなって血液が心臓の方に送り出されるという仕組みです。
 上肢もね。
 筋緊張状態や痙縮では弛緩できないか弛緩できても・・。
 で、静脈が膨らまないから血液がそう入り込まないのかな。
 筋収縮があっても押し出す血液量は少ないですよね。
 で、血液循環が悪くなるのですよ。
 体幹部で暖められた血液が末梢部に送り届けられなくなるので手足が冷えてくることにね。
 また、日中、体を起こしていると体液が下半身に、で、場合によるとむくみもね。
 この時、上半身、特に脳は水不足?かな。
 で、抗利尿(尿を減らす)ホルモン分泌ですよね。
 夜、寝ると脳にも下半身の体液が巡って、水分が豊富にね。
 脳は抗利尿ホルモンの分泌停止ね。
 で、夜間頻尿かな。
 脹ら脛の筋ポンプ作用があれば起こらない頻尿かな。
 とかですので、筋肉が柔軟というのは重要なのですよ。
 弛緩ができてですから、関節の可動も楽に行えるはずだしね。
 そうすると、「動きのコツ」が掴めたら「健常者風歩行」も「ナンバ歩き」もできるようになると思うのですが・・。
 健常者風歩行のコツをつかむのにPTのセラピストさんの指導が役に立ちました。
 昨日の件ですが、松茸の採取量の減少で高くなっていったのですよ。
 で、松茸泥棒も出現するようにね。
 米中の貿易でアメリカの赤字が減少すると中国人のドルからの元買いが減少することになるから、元安になって当たり前と考えています。
 トランプさん、何考えているのかな。

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