SSブログ

「障害の受容」をされていますか。これ、「諦め」ではないですよ。 [リハビリ(その3)]

 「障害の受容」をされていますか。
 これ、「諦め」ではないですよ。
 諦めると廃用症候群直行ですよね。
 だから、諦めてはいけないのです。
 現状を正しく理解しより良く回復するために必要なのですよ。
 PT等セラピストさんが症状に応じて適切なリハビリをしてくれますよね。
 だがら、「信頼しています」という投稿をブログ村脳卒中カテゴリーで見つけましたよ。
 「目の前の療法士さんを信じる」という題の投稿だったかな。
 これも「障害の受容」ができてきているから思えることかな。
 私の経験でもリハビリでは医師の方が頼りないですよ。
 脳神経外科は専門外ですよね。
 特に急性期病院ではね。
 リハビリ病院でも怪しいですね。
 中には熱心で信頼できる方もおられるようですが、私はお目にかかれていないです。
 このブログを書かれた方によると担当療法士さんがわかりやすく説明されてくれているそうです。
 私の方は「楽しいリハビリ」で楽して回復したかったですね。
 で、教えに逆らわず、PTでは「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」をしまくっていました。
 主に膝下を前後にコチョコチョで膝を少し上下して踵着地に足が前から後ろに行くときや足抜きの時、あげるとかね。
 これらで足首関節の動きも膝関節も股関節までもがよく動かせるようになっていったようです。
 説明はそうして貰わなかったですが、楽に回復する方法はセラピストさんからでした。
 「指を伸ばせたら掴めるよ」といわれてからですよ、病室で「指伸ばし」と「腕伸ばし」を始めたのは。
 それも「他動」ですよ。
 車椅子とこの上肢伸ばしが今の私の回復の基礎となったと感じています。

ランキングに参加していますのでクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ 脳卒中・脳梗塞へ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

nice!(0)  コメント(0)