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トレッドミルでの歩行が緊張度を上げやすい理由。横断歩道で歩きにくくなるというのを大分前に投稿で読んだことがあるのですが・・。 [脳について(その2)]

 トレッドミルでの歩行が緊張度を上げやすい理由。
 横断歩道で歩きにくくなるというのを大分前に投稿で読んだことがあるのですが・・。
 信号が青の間に向こう岸までたどり着く必要性ね。
 で、意識しすぎて緊張度が上がって、弛緩させるべきタイミングに弛緩させることができなくなってで関節が動かせなくなってだと思いますが・・。
 緊張度が上がると筋肉を弛緩させることができないというのは今でも経験していますよ。
 なので、できるだけ緊張しないようにね。
 先日も目薬を持っていて、不意な緊張で力が入りすぎて吹っ飛ばしましたよ。
 筋力コントロールが全くできなくなったわけです。
 ロボットリハビリではロボットがアシストしてくれるということが凄く緊張を低下させていると考えられるのですよ。
 ロボットで順調だったからとトレッドミル(止まることができない)にすると一気に緊張度が高まって膝関節が動かせなってしまうのではとね。
 それは視床出血で感覚が回復していないからですよ。
 感覚も運動神経も共に正常な人の真似をしようとしたからだと思うのです。
 それを許可する医師も医師ですね。
 関節の動きを手続き記憶で脳にたたき込んでから、健常者風でもナンバ歩きでも練習されたらと思うのですけどね。
 関節を動かすにはその瞬間に弛緩しなければならい筋肉があるのですよ。
 緊張というのは筋収縮の方ですよ。
 弛緩ではないことを肝に銘じましょうね。

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