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本当に優秀なとは。 [雑感(その2)]

 本当に優秀なとは。
 これ、司馬遼太郎氏も『雑談「昭和」への道』で述べられていたように「どこの誰かはわからい」で実生活というか実社会で現れてくる者だということです。
 日本の優秀はまず「記憶力」です。
 私は一寸ね。入試は記憶力が一番かな。
 で、次が「応用力」という思考力ね。
 応用力は勉強した範囲内が主ですね。
 このあたりが今の日本の入試の範疇かも。
 とすると、差を付けるには細かいところまで覚えているかとかにね。
 応用力とかは出題意図とかで範囲が限定されていますよね。
 でもね、「理解して覚えている」ことは重要ですね。
 脳卒中後の手足の動作でどうして陽性徴候になりやすいのか。
 医師やセラピストはまともに解説していたかな。
 セラピストは陽性徴候にならないように指導していますが。
 経験的な方からかな。
 運動神経系抑制ニューロン等のことを理解していたらもっと強く注意喚起するでしょうが、優秀なはずの医師がトレッドミルをさせたりなんてして多様ですね。
 覚えているけど判っていない状態ですよ。
 「入試の難易度型か高い」は単に記憶力のみかもね。
 だから、威張り散らす医師が多いのですよ。
 官僚でも出世すると威張るのね。
 誰かにマウントしていないと心が安定しないのですね。

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