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初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。 [医療関連(その2)]

 初期症状での主治医のお告げは「一生車椅子」であったと妻が言っていました。
 それが、一泊ですが旅行にも出たり、デートに行ったりしています。
 日常は朝は早朝に朝食を自作して食べています。
 昼食はケースバイケースで夕食は用意してもらえたら一人で準備して食べています。
 この落差は病気の受容の内容によるかもね。
 「歩けるようになってやる」でしたが、救急病院では日中車椅子着座生活でも、移動はすべて車椅子で介助されてでした。
 包括医療費で早く追い出す方が儲かる救急病院で34日間入院かな。
 脳で出血があって視床というところがやられてしまったということをね。
 これは感覚麻痺である。
 そのうち、動かせるようになるであろうということね。
 ただ、感覚がないので「動かせる」だけで生活動作には役立たないかも。
 また、脳の回復には非常に時間が掛かるので無理をしたらだめであるとことは早い時期に理解できたのです。
 「他動による関節可動域確保動作」が非常に大切であるということですね。
 上肢、手で物をつかむことを少しして緊張が半端ではなかったので「こんなのしていたら上肢がガチガチになるからボチボチでよいであるが「他動による関節可動域確保動作」は毎日必要であるとかね。
 下肢は下肢で関節可動を日単位でね。
 車椅子への座り方等ですよ。
 そして、リハビリ病院での「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」で関節可動の手続き記憶にできたことが合わせ技で身体障害6級になんとかなったではとね。
 感覚麻痺では感覚が戻るまではまともな動作ができないという現実を早く悟ることも回復への一歩ではとね。

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