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「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。 [医療関連(その2)]

 「脳卒中サバイバのゼンデラ2」さんの10月1日投稿に「善玉コレステロールの裏の顔:認知回復を閉ざす敵」というのがありました。
 読んでみて「ふむふむ」と感じました。
 この「善玉」や「悪玉」は体内物質の一面のみを見ていっているということがさらに確かめられたということになるかもね。
 「悪玉」のはずのLDLコレステロールが少なくなりすぎるのが脳出血等のリスク要因ですよ。
 細胞膜の主要な成分としてのLDLコレステロール、絶対にある量は必要なのですよ。
 これは俗にいう120では不足するということですよね。
 私も120以下での出血です。
 体内の物質については個人差ありですよね。
 何につけても多すぎも少なすぎもよくないということね。
 もう、ボチボチで運を天に任せようよ。
 血圧もね。低血圧は血栓性脳梗塞の危険因子ですよ。
 降圧薬の添付文書にも記載されています。
 添付文書はその医薬品の医師向け説明書です。
 脳梗塞でも脳出血でも低血圧はよくないのですよ。
 高血圧もかな。
 ただ、血圧測定について、日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」推奨の安静時血圧測定について準拠していない医療機関だらけです。
 ですから、家庭でこのガイドラインに準拠した血圧測定をおこなうようにね。
 血糖値は低すぎると低血糖昏睡やそのまま死ぬこともね。
 高血糖は全身の細胞が徐々に死んでいきますよ。
 糖尿での腎臓透析での死亡率が高いのは透析装置と体を繋ぐ装置を血管が耐えられなくなるからもあるようですね。
 そう、血管がぼろぼろになってです。
 血糖値は変動しますが死にたくなければ守ろうね。

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