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特定健診等では尿検査がありますね。これ、難関になるときがあるのです。 [医療関連(その2)]

 特定健診等では尿検査がありますね。
 これ、難関になるときがあるのです。
 検査結果ではないです。
 「尿検査」は血液検査と違って看護師さんがとってくれないですね、普通は。
 一度だけ採取してくれたことがありました。
 リハビリ病院に転院した直後の検査でね。
 あの水洗トイレに便用でない尿採取用の用具を便用と同様に便器にセットしてね。
 普通のところは自力で出せで、出るまで帰宅できないというのです。
 拷問かとね。
 それで、ケアマネージャーさんに自宅での採取セットを持ってきてもらったのです。
 ふと、このときに「当日、尿のはいった容器を渡してくれたら助かるのに」といったのに空のまま置いて帰られました。
 犬の検尿は場合によると膀胱に注射針を入れて採取するということのようですね。
 今度の検診の結果を聞くときには日本医師会のサイトにある「患者の権利宣言」でも印刷して持って行こうかな。
 医師会ね。
 医師がこの宣言に準拠して治療していたら「訴えられ」なんて起こらないと思います。
 「治療結果責任回避の指針」かなと思ってしまったのです。
 いちど、患者の権利宣言を読んでみてください。
 大きな病院では院内に掲示している、サイトに載せていることが多いですよ。
 大学時代の知識等のアップデートをしていない医師にとっては耳がいたいでしょうけどね。

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