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病気やリハビリなどで誰がその人の状態に気がつくことができるのか。 [雑感(その2)]

 病気やリハビリなどで誰がその人の状態に気がつくことができるのか。
 よりよい未来のために。
 そのご本人の考えが狭いと周りの方が気がつくことも。
 自己承認で「アル中」の話を出しましたね。
 普通、アル中はご本人は気がついていないです。
 先に周りがです。
 リハビリでも「陽性徴候」等についてはご本人は気がつかないようです。
 主にセラピストさんが気づいて「・・無理せずに」とか「関節可動域を大切に」とかかな。
 これは何人ものリハビリを見てきたからですね。
 私はいわれたことはないし、陽性徴候にもなっていないです。
 自分で気がつくこともあれば、家族や他人の方がというのも多いですね。
 「癖」は普通ご本人は気がつかないです。
 思考の傾向ですよね。
 医師は藪が多いですから気をつけようね。
 なにせ、感覚麻痺に対して「トレッドミル」をさせるような藪医師もいますからね。
 ところで、脳の可塑性ですが、関節が楽に動かせていたら10年もしたらいくらかは実感できるはずです。
 発症直後消えていた感覚が戻ってきていますね。
 動作については「暴れる」が激しくなることがありますがこれも「神経細胞間の再接続やつなぎ替えが起こった」結果ですよ。
 感覚も戻ってきたと考えるしかない現象も起こっているはずです。
 ただし、すぐに発症前の状態に回復するのではなく接続後の地道な長い調節期間が必要ですけどね。
 ですから、結構な方が尖足内反でお困りのようですね。
 遅くともリハビリ病院入院中からアキレス腱ストレッチが楽にできていたら尖足になっていないでしょうね。

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