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2020年から2021年にかけての冬でのインフルエンザの患者は例年の9割以上の激減でしたね。 [医療関連(その2)]

 2020年から2021年にかけての冬でのインフルエンザの患者は例年の9割以上の激減でしたね。
 例年5000万人ほど予防接種しているのに1000万人以上の患者数で10000人ほどの死亡数からの激減でした。
 2021年から2022年へも同様のようでした。
 一番大きいのは予防接種ではなくコロナ感染予防対策の効果ですよ。
 今度の冬はコロナの感染防止対策が緩やかになるので感染数は増えると考えられます。
 インフルエンザの予防接種はウイルスが血液中に入らないので効果がないのです。
コロナと同等の感染防止対策の方が有効なのですよ。
 ワクチンは病原体が体液(血液やリンパ液や組織液)中に入っていくということが必要なのですが、インフルエンザウイルスはこれらに入らないのです。
 外界からダイレクトに気管粘膜細胞に入り込み、ウイルス形成したらダイレクトに外界に出て行くからですよ。
 有効な予防接種にするにはCD8キラーT細胞を活性化するですがまだできていないです。
 欧米では鼻にバリアを形成する「鼻にスプレー式」のが開発されています。
 「ダチョウの力」マスク形式の予防法です。
 血液に抗体を作るのは無意味だから開発されたのですよ。
 年5000万人に予防接種は一冬3000億円の金儲けの予防接種です。
 だから、医療界は「予防接種をしよう」と煽る訳ですよ。
 コロナのワクチンは有効ですよ。

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