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救急病院入院時からしていた手足を動かせるようになったリハビリ。 [リハビリ(その3)]

 救急病院入院時からしていた手足を動かせるようになったリハビリ。
 以前にも何回も投稿しています。
 OTで「指が伸ばせたらつかめるよ」といわれて病室に戻ってやり始めたのが「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。
 「自力」は全く思いつかなかったです。
 退院後10年以上になりますが、これは未だに毎日しています。
 「他動での関節可動域確保動作」です。
 すると暫くしたら指が自力で曲げ伸ばし腕も自力で曲げ伸ばしができるようにね。
 ただし、この後もリハビリ時間以外では動作させていなかった入院時かな。
 コンタクトレンズ装着時にほんの少し短時間レンズ保持ぐらいかな。
 何回も何回も非力な伸筋で強力な屈筋を伸ばすためのコツを脳にたたきこんでいるのですよ。
 今もね。
 症状によって自力で動かせるようになる時期は異なると思うので諦めずにね。
 動かせても継続しようね。
 下肢は椅子での座り方ですよ。
 腰を奥深くに入れて股関節を直角程度、膝関節も直角程度、足裏は床に全面着けるぐらいにして足首関節直角程度ね。
 これを日中ほぼすべての時間ぐらいね。
 日中ベッドで寝るもとは全くなかったです。
 リハビリ病院では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」がプラスね。
 これで、緊張感なしでの曲げ伸ばしのコツを脳にたたき込んだのでした。
 脳に「手続き記憶として定着させる」ということが後々役に立ったわけです。
 アキレス腱ストレッチされていますか。

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