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先週、愛西市の予防接種会場で女性が接種後急死されたというニュースがありましたね。ニュースの中で「アナフィラキシー」みたいなをちらっとね。 [医療関連(その2)]

 先週、愛西市の予防接種会場で女性が接種後急死されたというニュースがありましたね。
 ニュースの中で「アナフィラキシー」みたいなをちらっとね。
 何年か前に訪問リハビリしてもらっていた男性セラピストさんが急死したのです。
 コロナ禍の前だよ。
 詳しくは聞いていないですけどね。
 未だに「アナフィラキシー」ではなかったのかとね。
 蜂毒では数回で症状が現れることがあるようですね。
 人間は多様なDNA組成ですよね。
 一塩基多型というのがあります。
 日常は普通で特に問題もないのですが、例えば、ある医薬品が過剰に作用してしまうとかあったりする遺伝子変異なのです。
 仕組みは長くなるので・・・。
 アレルヂーはいつ発現し始めるのか、治まってしまうのかとかは人それぞれで、酷くなるとアナフィラキシーですね。
 適切に対処できなければ死にますね。
 どうも、問診票に「アレルギーなし」にチェックがあったので油断してしまったのかもね。
 日本の医師の多くは想定外に弱いといわれています。
 和歌山のカレー(ヒ素中毒ですね)のとき、今ほどネットが発達していなかったですが、海外から「ヒ素」という書き込みがあったとね。
 現場が気がついていない時ね。
 青酸カリ殺人も想定外だったので解決が遅れましたね。
 青酸カリ事件後は血液を検査するというのが定着していたので、紀州のドンファンの時は「覚醒剤殺人」というのがすぐに分かったわけですね。
 愛西市のことや子宮頸がんワクチンでの副反応も「想定外」で医師が対応が遅れるのは医学部教育に問題が多いからではと思うのです。

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