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もうすぐ「敗戦の日」ですね。確かに戦争終結ですから「終戦」でもともね。 [雑感(その2)]

 もうすぐ「敗戦の日」ですね。
 確かに戦争終結ですから「終戦」でもともね。
 満州事変、日華事変等は現地軍の「暴走?」的行為からですね。
 特に満州事変は「意図的」でした。
 ヨーロッパでの戦争のことがあってアメリカは参戦したかったけど国内世論が・・。
 それで「ハルノート」だったかな。
 もっとも、日本の軍部は「陸軍は世界一」と思いこみ近代化していなかったですね。
 海軍も・・。
 そして、真珠湾攻撃ですが、「暗号が解読されていた」というのです。
 宣戦布告の遅れで「無通告開戦」にかな。
 解読で判っていたという説もね。
 これでアメリカはドイツとも戦争ができるようにね。
 日本の通告に合わせてドイツもアメリカに宣戦布告したはずですね。
 日本の陸軍は日露戦争の装備にすこし軽機関銃とが増えた程度だったかな。
 もう、欧米は歩兵はトラックで輸送されて戦場に向かっていましたが。日本は歩兵は徒歩で将校は馬でした。
 海軍はもっとマシでしたが、ゼロ戦を上回る戦闘機をアメリカが大量生産してきたら・・。
 ただ、現場の日本軍がやたらと精強(兵卒レベルね)で苦戦するわけです。
 兵器がアメリカ並みなら勝てていたかも。
  日露戦争の装備でアメリカと戦ったという感じかな(司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』より)。
 その上、太平洋の島々に部隊を送り込んでそのうちに補給なし援護なしで戦闘させてから「玉砕」が多発したわけでしたね。
 大本営が「無能」だったわけですよ。

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