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視野の狭い人間は。ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。 [雑感(その2)]

 視野の狭い人間は。
 ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。
 この教師、公務員の給与算出基準をご存じないようでした。
 基本は人事院の国家公務員の算出法が基準になっているのにね。
 もし、キーエンスなんてところに友人がいたら、四分の一とかいっていたかもね。
 数学で統計も教えている教師でした。
 子供の親に話をするときの「皆」とは友人や同一クラスの人数程度、どちらかいうと「友人数」のほうかな。
 この身近に感じることのできる世間で考える範囲を固定してしまっているのかな。
 このブログの世界ですと、リンクせずに検索でもできるだけヒットしないようにコメントもしないようにしているのは視野がずれているのと、狭いもの同士ですとずれやすいですが、下手な関わりを持ちたくないのですよ。
 ブログ村脳卒中カテゴリーでは「関節可動域最優先」で投稿しているのは私ぐらいかもね。
 また、自力でできないときは外力でというのもそうないように思いますが。
 四肢のリハビリは内骨格の脊椎動物の人間では「関節が楽に動かせて」が必須なのですよ。
 外力でもよいからね。
 無理に自力でと頑張るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて(御本人は気づいていないと思います。)動かないと思っているのかな。
 脳はこのような間違いをしているとは考えていないのかな。
 健常でも「肩の力を抜いて」とかは余計な筋肉も同時に収縮させているということですよ。
 または、頑張り過ぎね。
 余計な筋肉が同時に収縮しないリハビリ法を考えて試してみる方がよいのにね。
 ところが、結構、「皆がしているから」みたいなのが多いのかもね。
 「皆がしている」が総ての項目でよいとは限らないですよ。
 何がよいのかとかを根拠を調べて考えてみましょうね。
 人間は関節動物です。関節を楽に動かせて動作する動物で、関節を動かすだけで必死になる必要のある動物ではないです。
 発症直後から「関節を楽に動かせるように」しておきましょうね。

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