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キシリトールの効果で、お通じがよくなることがあるとウィキペディアであったのでしが、確かに私には効果があったようです。 [体について(その2)]

 キシリトールの効果で、お通じがよくなることがあるとウィキペディアであったのでしが、確かに私には効果があったようです。
 日数的には短いのでもうしばらく様子を見る必要があるのですが。
 これはいろいろな物質でもいえることね。
 普通の方には問題がないのに極少数の方で問題が起こるというものね。
 医薬品の副作用にもほぼ確実に服用すれば起こるというのと、特定の体質の方に起こるとのいうのとがありますよね。
 サリドマイドは妊娠中の時の服用で確実に起こるタイプでした。
 その後、その仕組みや光学異性体のどちらが作用するかも判りましたよね。
 今の医薬品はこのようなタイプは最初から排除できるように開発が進められているのですが、どうしても「体質的」とかは総ての人で治験ができないですよね。
 そこで、重要なのが処方した医師の観察力ですよ。
 副作用のない医薬品なんてないので、なにか「おかしい」とかと感じる力ですよ。
 感じたら、医薬品の変更や減薬や休薬等の対策をおこなう必要性ね。
 それを、考えずに漫然と診察診断治療を続ける医師の多いことね。
 で、ある意味、副作用(本来の作用の効き過ぎを含む)とおぼしいのに気づかずに診断してさらなる深みに追い込むような事例もありました。
 本当に必要な医薬品服用等は必要ですが、?と思う治療がはびこっている日本かな。
 例えば、夜間頻尿は過活動膀胱ではなく、下半身の筋ポンプ作用不足による日中に体液が下半身に低下し、寝ることによって上半身に戻ってきて本来の尿の量に戻っただけのをね。
 過活動膀胱の医薬品は便秘を引き起こします。
 これはセットのようです。実際、このような状況を「過活動膀胱」と診断した医師がいるのですよ。
 副作用はその医薬品を減薬や休薬して改善されたら、その医薬品が非常に怪しいです。
 進行が止まった場合も怪しいです。

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