脳卒中感覚麻痺で思うこと。たいていの場合、皮膚感覚がなくなったということには気づかれていますね。 [脳について(その2)]
脳卒中感覚麻痺で思うこと。
たいていの場合、皮膚感覚がなくなったということには気づかれていますね。
で、温度の感覚とかです。
そのうちに感じるようになってきますよね。
でも、冷たいものに触れた場合、極端に冷たく感じたり、温かいお風呂お湯を熱湯みたいに感じたりするという方も結構いますよね。
私は麻痺半身側が健常側より世間の温度を低く感じています。
これ。冷覚の方ね。
温覚は?のままに近いかな。
不思議ですね、一斉に回復しないし、回復してきたといっても健常側とずれてね。
皮膚感覚には冷覚と温覚の他に圧覚と痛覚があります。
圧覚と痛覚は筋肉の動作に重要な働きをしているのですよ。
物体を掴んだときなどにどのくらいの圧力を接触面に与えているかということを知るためにね。
これが判らないと握りつぶしなんてしてしまうのですよ。
まだ、注意しているのですが時々握りつぶしています。
で、視覚で状況を確認しながら力むことで動作を繰り返していると、痙性が高まっていくのですよ。
また、脳卒中では内部感覚も失われることにね。
この内部感覚によって筋紡錘による筋肉の伸び具合と腱ゴルジ装置による筋肉の収縮による筋力の強さを感じているのです。
腱ゴルジ装置からの情報が途絶えると脳は筋肉の収縮力が判らなくなります。
で、筋力がなくなったと感じてしまったりね。
ラジオ体操的動作とかですと、腱ゴルジ装置からの情報なしでも何とかなりますよね。
筋紡錘からの情報がなくてもね。
ところが、「物を掴む」とかになると筋紡錘と腱ゴルジ装置と圧覚の感覚情報を必要となるのです。
ついでに痛覚も必要な場合もあるかもね。
脳卒中感覚麻痺ではこれらの感覚情報がない、または不十分で役に立たないということが頻発するのですよ。
そうすると、運動神経系抑制ニューロンを活性化できないことになると考えられるのです。
で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていくのかな。
内部感覚も麻痺しているということを忘れないようにね。
感覚回復があっても、直ぐに健常側みたいになると思わないことですよ。
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で、温度の感覚とかです。
そのうちに感じるようになってきますよね。
でも、冷たいものに触れた場合、極端に冷たく感じたり、温かいお風呂お湯を熱湯みたいに感じたりするという方も結構いますよね。
私は麻痺半身側が健常側より世間の温度を低く感じています。
これ。冷覚の方ね。
温覚は?のままに近いかな。
不思議ですね、一斉に回復しないし、回復してきたといっても健常側とずれてね。
皮膚感覚には冷覚と温覚の他に圧覚と痛覚があります。
圧覚と痛覚は筋肉の動作に重要な働きをしているのですよ。
物体を掴んだときなどにどのくらいの圧力を接触面に与えているかということを知るためにね。
これが判らないと握りつぶしなんてしてしまうのですよ。
まだ、注意しているのですが時々握りつぶしています。
で、視覚で状況を確認しながら力むことで動作を繰り返していると、痙性が高まっていくのですよ。
また、脳卒中では内部感覚も失われることにね。
この内部感覚によって筋紡錘による筋肉の伸び具合と腱ゴルジ装置による筋肉の収縮による筋力の強さを感じているのです。
腱ゴルジ装置からの情報が途絶えると脳は筋肉の収縮力が判らなくなります。
で、筋力がなくなったと感じてしまったりね。
ラジオ体操的動作とかですと、腱ゴルジ装置からの情報なしでも何とかなりますよね。
筋紡錘からの情報がなくてもね。
ところが、「物を掴む」とかになると筋紡錘と腱ゴルジ装置と圧覚の感覚情報を必要となるのです。
ついでに痛覚も必要な場合もあるかもね。
脳卒中感覚麻痺ではこれらの感覚情報がない、または不十分で役に立たないということが頻発するのですよ。
そうすると、運動神経系抑制ニューロンを活性化できないことになると考えられるのです。
で、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていくのかな。
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寒くなってきてますね。温暖化で冬が寒くなるみたいですよね。大気の大循環がよくなってかな。それで、北極の寒気が南下しやすくなったのかな。 [雑感(その2)]
寒くなってきてますね。
温暖化で冬が寒くなるみたいですよね。
大気の大循環がよくなってかな。
それで、北極の寒気が南下しやすくなったのかな。
雪が多くなるのは雨が多いのと同じ理由かな。
温暖化で大気に含まれる水蒸気が多くなってきているかな。
ところで、暑さ対策、寒さ対策共に基礎体温が高い方が有利かな。
そして、血液循環がよい方がね。
血液循環をよくするには筋ポンプ作用を盛んにすることですよね。
これには「筋肉柔軟」というのが必須かな。
筋肉柔軟に保てるというのは楽に収縮と弛緩を繰り返すことができるということですよね。
収縮するためには弛緩して引き伸ばされている必要があります。
引き伸ばされるには関節が楽に動く必要がね。
これは健常者も同様に必要ですよね。
力を込めたときのみ固い筋肉は正常ですが、弛緩したときも堅いというのは困りますね。
特に脳卒中経験者ではね。
筋肉が固いというのは動作に支障をきたしますね。
我々脳卒中経験者は神経が正常に働いていないということも動作がぎこちないですよね。
そこに寒さによるこわばりとかがプラスされるとより回復に対して障害になっていきますよね。
ですから、筋肉を引き伸ばすストレッチが楽にできるように努力しておく必要があるのですよ。
筋肉は収縮しかできません。
外力によって引き伸ばされるのですよ。
自身の他の筋肉であったり、セラピストさんの力であったりでね。
引き伸ばされるときの抵抗はその筋肉がそれだけ以上の力を出している証拠ですよ。
筋力がないではなく、不必要な力を出してしまっているというのが痙性が高いや痙縮の状態なのですよ。
痙縮等になると収縮しっぱなしみたいなものですから筋ポンプ作用は期待できないですよね。
で、冷えやすいのです。
冷えるとさらにこわばるという悪循環に陥ってしまっているのかな。
筋肉を引き伸ばすリハビリに勤しみましょうね。
引き伸ばせたら収縮できますよ。
脳に筋収縮の順序の学習をさせましょうね。
その後、歩行リハビリをしてもよいと思います。
私はこのような順序になっていたかもね。
上肢の動作は未だに歩行ほどのレベルにはなっていないです。
でも、使える場面は増えてきています。
関節可動域があっての動作ですよ。
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温暖化で冬が寒くなるみたいですよね。
大気の大循環がよくなってかな。
それで、北極の寒気が南下しやすくなったのかな。
雪が多くなるのは雨が多いのと同じ理由かな。
温暖化で大気に含まれる水蒸気が多くなってきているかな。
ところで、暑さ対策、寒さ対策共に基礎体温が高い方が有利かな。
そして、血液循環がよい方がね。
血液循環をよくするには筋ポンプ作用を盛んにすることですよね。
これには「筋肉柔軟」というのが必須かな。
筋肉柔軟に保てるというのは楽に収縮と弛緩を繰り返すことができるということですよね。
収縮するためには弛緩して引き伸ばされている必要があります。
引き伸ばされるには関節が楽に動く必要がね。
これは健常者も同様に必要ですよね。
力を込めたときのみ固い筋肉は正常ですが、弛緩したときも堅いというのは困りますね。
特に脳卒中経験者ではね。
筋肉が固いというのは動作に支障をきたしますね。
我々脳卒中経験者は神経が正常に働いていないということも動作がぎこちないですよね。
そこに寒さによるこわばりとかがプラスされるとより回復に対して障害になっていきますよね。
ですから、筋肉を引き伸ばすストレッチが楽にできるように努力しておく必要があるのですよ。
筋肉は収縮しかできません。
外力によって引き伸ばされるのですよ。
自身の他の筋肉であったり、セラピストさんの力であったりでね。
引き伸ばされるときの抵抗はその筋肉がそれだけ以上の力を出している証拠ですよ。
筋力がないではなく、不必要な力を出してしまっているというのが痙性が高いや痙縮の状態なのですよ。
痙縮等になると収縮しっぱなしみたいなものですから筋ポンプ作用は期待できないですよね。
で、冷えやすいのです。
冷えるとさらにこわばるという悪循環に陥ってしまっているのかな。
筋肉を引き伸ばすリハビリに勤しみましょうね。
引き伸ばせたら収縮できますよ。
脳に筋収縮の順序の学習をさせましょうね。
その後、歩行リハビリをしてもよいと思います。
私はこのような順序になっていたかもね。
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10年ほど前に組み立てた「3万円でできるPC」の調子が悪くなってきました。 [時々の様子(その2)]
10年ほど前に組み立てた「3万円でできるPC」の調子が悪くなってきました。
起動時にBIOSの起動画面になる前に警告まで出るようにね。
今年の中頃からデュアルブートでLinuxブートの方の調子がよくないのです。
テーブルタップのスイッチをオンにしてしばらく待つと電源オン、ブートの選択で起動するのですが。
もともとのWindows10の方はいつでも楽に起動できます。
どうもマザーボードの問題みたいなのです。
修理する気はないです。
さすが3万円です。
Win10では起動が遅いのでね。
今Win7で使用中のは3万円よりは大枚をかけただけはあるのですが10年以上前に組み立てたのだと記憶しています。
Win8や今年もらったWin10で使っているのに比べるととろいです。
ただ、e-taxに使っているので後2年は何とかしたいですね。
サポート終了までね。
その後はLinux用にしますよ。
Linuxに拘るのは「上海」というゲームね。
麻雀パイを表向けて積み上げておいているのを同じ図柄2枚をペアで消していくゲームね。
空間的な認知力の維持に役立つと思うのです。
昨日、PCディスク用の椅子を購入しました。
片手?で組み立てました。
麻痺手の方で簡単な位置合わせやその状態の維持とかだけでね。
ネジを仮止めするまでの短時間のみね。
後は徐々に締めていったら何とかなりました。
血圧測定の時に役に立つようにと背もたれがあるのにね。
前のは座面を下ろしたらそれっきりになってしまってPC使用や足の置き場に困る状態になってしまったのでした。
ガスシリンダーに関わるレバーがおかしくなったと思っています。
修理するより新規購入の方が安そうだし、時間も短くなりそうだし、より座りやすい椅子を購入できそうだったのでね。
より座りやすいかはこれから、座布団やクッションで調整していこうと思っています。
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もともとのWindows10の方はいつでも楽に起動できます。
どうもマザーボードの問題みたいなのです。
修理する気はないです。
さすが3万円です。
Win10では起動が遅いのでね。
今Win7で使用中のは3万円よりは大枚をかけただけはあるのですが10年以上前に組み立てたのだと記憶しています。
Win8や今年もらったWin10で使っているのに比べるととろいです。
ただ、e-taxに使っているので後2年は何とかしたいですね。
サポート終了までね。
その後はLinux用にしますよ。
Linuxに拘るのは「上海」というゲームね。
麻雀パイを表向けて積み上げておいているのを同じ図柄2枚をペアで消していくゲームね。
空間的な認知力の維持に役立つと思うのです。
昨日、PCディスク用の椅子を購入しました。
片手?で組み立てました。
麻痺手の方で簡単な位置合わせやその状態の維持とかだけでね。
ネジを仮止めするまでの短時間のみね。
後は徐々に締めていったら何とかなりました。
血圧測定の時に役に立つようにと背もたれがあるのにね。
前のは座面を下ろしたらそれっきりになってしまってPC使用や足の置き場に困る状態になってしまったのでした。
ガスシリンダーに関わるレバーがおかしくなったと思っています。
修理するより新規購入の方が安そうだし、時間も短くなりそうだし、より座りやすい椅子を購入できそうだったのでね。
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先週の訪問リハビリで「ズボン下」、今時は「レギンス」ですね。で、7分丈が売られていないと言って、さらにロングサイズを穿くのは「おじん」で私は7分丈で十分であるとね。 [時々の様子(その2)]
先週の訪問リハビリで「ズボン下」、今時は「レギンス」ですね。
で、7分丈が売られていないと言って、さらにロングサイズを穿くのは「おじん」で私は7分丈で十分であるとね。
セラピストさんに、この頃は若者もフルサイズを穿いているといわれました。
でもね。若いですから7分丈で十分に暖かいのですけどね。
筋ポンプ作用があるし、筋肉の代謝も高いからね。
筋緊張が高まると筋ポンプ作用がなくなっていくと考えられるのですよ。
筋肉が収縮したり、弛緩したりを繰り返すことで血管を押して細くして心臓の方に血液を送り、弛緩して血管を広げるとそこに血液が流れ込んでくるということね。
特に四肢の静脈は弁があるので逆流はないので心臓の方に向かって流れることになるのですよ。
血液が心臓の方に流れてしまうとそれを補うためには心臓から動脈を使って送られてくることにね温かい血液がね。
そして、体の上部に血液が戻されるということですから、寝転んでもそう血液の分布に変化がないということですね。
筋ポンプ作用が衰えていると寝ることで頭部にも体液が行くことになるので夜間頻尿の要因になるのですよ。
日中頻尿ではないのに夜間頻尿はこれが原因ということが多いですよ。
手足は冷えるし、夜間頻尿にもね。
筋ポンプ作用を活用するには筋肉が柔軟で楽に収縮と弛緩を繰り返すことができるというのが必要です。
理論上、筋ポンプ作用が旺盛なほど、体温が高めで免疫力が高い。
同じ量の食事では太りにくいとか痩せやすい。
関節も楽に動作できるのでいろいろな動作がしやすい。
ただ、感覚神経が関係する動作ではその回復状況に応じた程度の精度の動作しかできないけどね。
脳の回復が進めば、楽にリハビリができて回復していくことができます。
失語症も四肢の麻痺なども脳が回復しての回復ですよ。
7分丈売っていました。
でも、本当はレギンスなんて穿いていない方が楽ですけどね。
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で、7分丈が売られていないと言って、さらにロングサイズを穿くのは「おじん」で私は7分丈で十分であるとね。
セラピストさんに、この頃は若者もフルサイズを穿いているといわれました。
でもね。若いですから7分丈で十分に暖かいのですけどね。
筋ポンプ作用があるし、筋肉の代謝も高いからね。
筋緊張が高まると筋ポンプ作用がなくなっていくと考えられるのですよ。
筋肉が収縮したり、弛緩したりを繰り返すことで血管を押して細くして心臓の方に血液を送り、弛緩して血管を広げるとそこに血液が流れ込んでくるということね。
特に四肢の静脈は弁があるので逆流はないので心臓の方に向かって流れることになるのですよ。
血液が心臓の方に流れてしまうとそれを補うためには心臓から動脈を使って送られてくることにね温かい血液がね。
そして、体の上部に血液が戻されるということですから、寝転んでもそう血液の分布に変化がないということですね。
筋ポンプ作用が衰えていると寝ることで頭部にも体液が行くことになるので夜間頻尿の要因になるのですよ。
日中頻尿ではないのに夜間頻尿はこれが原因ということが多いですよ。
手足は冷えるし、夜間頻尿にもね。
筋ポンプ作用を活用するには筋肉が柔軟で楽に収縮と弛緩を繰り返すことができるというのが必要です。
理論上、筋ポンプ作用が旺盛なほど、体温が高めで免疫力が高い。
同じ量の食事では太りにくいとか痩せやすい。
関節も楽に動作できるのでいろいろな動作がしやすい。
ただ、感覚神経が関係する動作ではその回復状況に応じた程度の精度の動作しかできないけどね。
脳の回復が進めば、楽にリハビリができて回復していくことができます。
失語症も四肢の麻痺なども脳が回復しての回復ですよ。
7分丈売っていました。
でも、本当はレギンスなんて穿いていない方が楽ですけどね。
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一昨日投稿の法学や自然科学等で「正しい」というのは何時までも正しいのかという問題があるのです。いろいろな学問分野や実生活でもね。 [雑感(その2)]
一昨日投稿の法学や自然科学等で「正しい」というのは何時までも正しいのかという問題があるのです。
いろいろな学問分野や実生活でもね。
まあ、地球が太陽の周囲を公転しているというのは後50億年ぐらいは正しいかもね。
理由は50億年後ぐらいには太陽が膨張して地球を飲み込んでしまうからというのです。
物理学上の推測ね。
地球の自転速度は年々遅くなっています。
これは実測ね。
閏秒があるということで我々は実感することができますよね。
昔は天動説でしたが、観測によって否定されたというか「正しい」というのが変化しましたよね。
人体についてもね。
血圧測定ができるようになった当初は「血圧は高いほどよい」なんて時もあったとか。
外科的手術後も「安静」一点張りだった日本も「術後体操」とかですよね。
内科的でも適度な運動をするようにね。
でもね、動けばよいからと無茶をすると・・ですよね。
脳卒中リハビリでも「超早期」がもてはやされましたが、弊害が多いというので沙汰止みのようですね。
まあ、四肢では廃用症候群が出やすいですから、「他動による関節可動域覚動作(ROM)」ぐらいは寝ている状態で体の条件が許せば、ボチボチする方がよいかもね。
なぜかというと、何時の時代になっても関節可動域というのが大切というのは変わらないと思います。
脳だけで生きることができるという時代になったら変わるかもね。
今の形式の体で生きていく為には関節が楽に動かせるというのが非常に大切ですからですよ。
多くの方が「関節が動かせない」で困られているのですよ。
痙縮状態の筋力は凄いと思います。
上肢ですと、屈筋も伸筋も全力で収縮しているのですよ。
で、強力な屈筋の方が勝って腕が曲がったままにね。
関節が動かせなくなってしまっているのですよ。
で、「困った。困った」ですよね。
今の関節を活用する人体では関節が楽に動かせて四肢は役に立つということです。
体のつくりが変わらない限り、このことについては変わらないと考えられます。
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いろいろな学問分野や実生活でもね。
まあ、地球が太陽の周囲を公転しているというのは後50億年ぐらいは正しいかもね。
理由は50億年後ぐらいには太陽が膨張して地球を飲み込んでしまうからというのです。
物理学上の推測ね。
地球の自転速度は年々遅くなっています。
これは実測ね。
閏秒があるということで我々は実感することができますよね。
昔は天動説でしたが、観測によって否定されたというか「正しい」というのが変化しましたよね。
人体についてもね。
血圧測定ができるようになった当初は「血圧は高いほどよい」なんて時もあったとか。
外科的手術後も「安静」一点張りだった日本も「術後体操」とかですよね。
内科的でも適度な運動をするようにね。
でもね、動けばよいからと無茶をすると・・ですよね。
脳卒中リハビリでも「超早期」がもてはやされましたが、弊害が多いというので沙汰止みのようですね。
まあ、四肢では廃用症候群が出やすいですから、「他動による関節可動域覚動作(ROM)」ぐらいは寝ている状態で体の条件が許せば、ボチボチする方がよいかもね。
なぜかというと、何時の時代になっても関節可動域というのが大切というのは変わらないと思います。
脳だけで生きることができるという時代になったら変わるかもね。
今の形式の体で生きていく為には関節が楽に動かせるというのが非常に大切ですからですよ。
多くの方が「関節が動かせない」で困られているのですよ。
痙縮状態の筋力は凄いと思います。
上肢ですと、屈筋も伸筋も全力で収縮しているのですよ。
で、強力な屈筋の方が勝って腕が曲がったままにね。
関節が動かせなくなってしまっているのですよ。
で、「困った。困った」ですよね。
今の関節を活用する人体では関節が楽に動かせて四肢は役に立つということです。
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今時、PCのみでしかアクセスできないメールってどのくらい生き残っているのかな。 [雑感(その2)]
今時、PCのみでしかアクセスできないメールってどのくらい生き残っているのかな。
大抵はPCとスマホの両方に対応していますよね。
私は従来型携帯電話なのです。
俗にいう「ガラパゴス携帯」こと「ガラケー」ね。
見つけていた対応メールのgooメールも来年2月で終了ということです。
スマホでインターネット設定をしていたらwebメールでいろいろなメールが使えますよね。
今時、スマホ持ち込み禁止の病院ってどのくらいあるのかな。
大部屋での通話禁止はある意味理解できます。
また、よう個人情報を同室者にばらしたい人もいるようですが・・。
メールのよい点は無言でできることですよね。
仕事の場合は別にして相手が即答強制する不逞な輩でない限り、自分の時間に合わせて返信できますよね。
ストーカー行為に対しては別ですよ。
よい意味でなれると通話とより内容のある連絡が取れるし、複数人に同時に連絡できますよね。
そして、いくつかの無料アドレスを使うと余分な出費なしに活用できますね。
通話と違って記録も残るしね。
デートの約束も再確認を相手に知られずできるしね。
認知症予防にも使えると思っています。
このような意味合いを含めてあの高齢者集団に提案したのに反応が鈍いです。
ある方が今回も介護で参加できないというのでした。
はがきの文面だけではよく分からないのでメールで問い合わせたところ、ある程度詳しく返信してくれました。
どうも、私と死生観はずれているようです。
人生観というか理念なのでその思いは判ったつもりです。
「つもり」は本当に同一にまで理解できたどうか判らないからね。
理解できていないのに「判った」といって押しつけるのはよくないと考えているからです。
はがきではなく手紙という方法もあるのですが、今時は電子メールの方がよいと思うのです。
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大抵はPCとスマホの両方に対応していますよね。
私は従来型携帯電話なのです。
俗にいう「ガラパゴス携帯」こと「ガラケー」ね。
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スマホでインターネット設定をしていたらwebメールでいろいろなメールが使えますよね。
今時、スマホ持ち込み禁止の病院ってどのくらいあるのかな。
大部屋での通話禁止はある意味理解できます。
また、よう個人情報を同室者にばらしたい人もいるようですが・・。
メールのよい点は無言でできることですよね。
仕事の場合は別にして相手が即答強制する不逞な輩でない限り、自分の時間に合わせて返信できますよね。
ストーカー行為に対しては別ですよ。
よい意味でなれると通話とより内容のある連絡が取れるし、複数人に同時に連絡できますよね。
そして、いくつかの無料アドレスを使うと余分な出費なしに活用できますね。
通話と違って記録も残るしね。
デートの約束も再確認を相手に知られずできるしね。
認知症予防にも使えると思っています。
このような意味合いを含めてあの高齢者集団に提案したのに反応が鈍いです。
ある方が今回も介護で参加できないというのでした。
はがきの文面だけではよく分からないのでメールで問い合わせたところ、ある程度詳しく返信してくれました。
どうも、私と死生観はずれているようです。
人生観というか理念なのでその思いは判ったつもりです。
「つもり」は本当に同一にまで理解できたどうか判らないからね。
理解できていないのに「判った」といって押しつけるのはよくないと考えているからです。
はがきではなく手紙という方法もあるのですが、今時は電子メールの方がよいと思うのです。
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日常使われている「言葉遣いが正しい」とかの意味合いと法学や自然科学などの「正しい」ということの相違。 [雑感(その2)]
日常使われている「言葉遣いが正しい」とかの意味合いと法学や自然科学などの「正しい」ということの相違。
日常使われている言葉は「赤信号、皆で渡れば怖くない」というような意味合いが濃厚なのですよ。
より多くの方に表現しようとしている意味が伝わればよいのです。
ですから、曖昧な解釈が蔓延ることにもなると思いますし、用語自体の意味や使い方なども時代と共に変化していったりするわけですよね。
で、「古典」という科目があると思うのです。
日本の標準語は調べて調べて調べて一番多くの人に通じる発音や意味合いですよね。
どこかで使われている言葉ではないのです。
ところで、法律用語が簡単に意味合いが変わると困りますよね。
また、自然科学用語も簡単に変わると困りますよね。
脳卒中後のリハビリですと、四肢については「楽に関節動作ができる」を目標とするのが普通ですよね。
で、これへのアプローチはいろいろあってもよいと思いますが、なっては困るという状況は皆同じと思うのです。
ですから「痙性を高めない」「痙縮にならない」「拘縮にならない」とかに努めるわけですよね。
で、これらにならないようには最低限どうすればよいかは生物学的医学的に考えると方法は一つと思うのですけどね。
ボトックスは痙縮等になってしまったからで防ぐ方法ではないですよ。
ですから、ボトックスがあるからというのはリハビリにおいて正しい前提ではないですよ。
仕方なくボトックスで筋肉を緩めるということです。
ボトックス対象にならない方が圧倒的に楽です。
これは生物学的にも医学的にもね。
根拠はこのブログのどこかに何回も投稿しているので探して読んでね。
脳が回復していないのに脳が回復したと思い込んでのリハビリは有害ですよ。
なぜかというと、体は脳に支配されているからです。
脳の命令の通りに動作しているからです。
この事実があるから、脳卒中で麻痺するのですよ。
脳が損傷を受けたままだから痙縮になっていくのですよ。
痙性が高まっていくのですよ。
脳の損傷部位が回復しないかぎり、本当の回復はないですよ。
だから、私の回復は暫定状態です。
下手すると痙縮になるので慎重に動作をしています。
だから、皆が使えば「杖をさす」「転ばぬ先の傘」とかも標準語の仲間入りができるのです。
どれだけ沢山の人が使ってくれるかです。
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日常使われている言葉は「赤信号、皆で渡れば怖くない」というような意味合いが濃厚なのですよ。
より多くの方に表現しようとしている意味が伝わればよいのです。
ですから、曖昧な解釈が蔓延ることにもなると思いますし、用語自体の意味や使い方なども時代と共に変化していったりするわけですよね。
で、「古典」という科目があると思うのです。
日本の標準語は調べて調べて調べて一番多くの人に通じる発音や意味合いですよね。
どこかで使われている言葉ではないのです。
ところで、法律用語が簡単に意味合いが変わると困りますよね。
また、自然科学用語も簡単に変わると困りますよね。
脳卒中後のリハビリですと、四肢については「楽に関節動作ができる」を目標とするのが普通ですよね。
で、これへのアプローチはいろいろあってもよいと思いますが、なっては困るという状況は皆同じと思うのです。
ですから「痙性を高めない」「痙縮にならない」「拘縮にならない」とかに努めるわけですよね。
で、これらにならないようには最低限どうすればよいかは生物学的医学的に考えると方法は一つと思うのですけどね。
ボトックスは痙縮等になってしまったからで防ぐ方法ではないですよ。
ですから、ボトックスがあるからというのはリハビリにおいて正しい前提ではないですよ。
仕方なくボトックスで筋肉を緩めるということです。
ボトックス対象にならない方が圧倒的に楽です。
これは生物学的にも医学的にもね。
根拠はこのブログのどこかに何回も投稿しているので探して読んでね。
脳が回復していないのに脳が回復したと思い込んでのリハビリは有害ですよ。
なぜかというと、体は脳に支配されているからです。
脳の命令の通りに動作しているからです。
この事実があるから、脳卒中で麻痺するのですよ。
脳が損傷を受けたままだから痙縮になっていくのですよ。
痙性が高まっていくのですよ。
脳の損傷部位が回復しないかぎり、本当の回復はないですよ。
だから、私の回復は暫定状態です。
下手すると痙縮になるので慎重に動作をしています。
だから、皆が使えば「杖をさす」「転ばぬ先の傘」とかも標準語の仲間入りができるのです。
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「脳が忘れている」とかいわれたりされていますが。私もうっかり使ったことがありました。実際はその部分に関わる脳が脳卒中で失われたのですよね。 [脳について(その2)]
「脳が忘れている」とかいわれたりされていますが。
私もうっかり使ったことがありました。
実際はその部分に関わる脳が脳卒中で失われたのですよね。
この失われた部分をどう取り戻すかが脳の回復なのです。ですから、ほかの部位が代行するにしても関わる神経細胞は初仕事ということですよね。一からの学習ですよ。
私の場合は視床だったので大脳の各部署は無事だったですが、そのに送り込まれる感覚情報や小脳との連携等については初仕事になっているのですよ。
で、いくつかの要素を踏まえると動かせるというだけで乳幼児のトレーニングと同じかな。
ただ、脳卒中の部位によってこの「忘れた」という意味は異なってくると思いますが、繰り返しますが軽症でない限り、関わるようになった神経細胞に教え込んでいくしかないのではとね。
楽に回復していかない理由かな。
「忘れた」という程度で回復できた人は軽症かもね。
ですから、下手な動作はその悪い癖を取り込んで脳が回復することになると思いますので注意しましょうね。
脳卒中は脳に障害が生じることです。
脳の神経細胞が死ぬことです。
情報の引き継ぎとかなしに突然にね。
ですから、代わりをすることになった細胞は最初からの学習であるということを考えておきましょう。
乳幼児の動作の最初は楽な関節運動ですよね。
何か目的のある動作は唇のほ乳時や手を握ろうとするぐらいかな。
で、ほ乳のみ目的を果たしています。
握る方は単にグッパですよね。
このようなのを繰り返すうちに目的のある動作ができるようになるのですよ。
脳の回復はこの再現かとも思います。
足ですと、何かの目的というより楽に屈伸ができるようにするということを常におこなう方がよいのではとね。
で、徐々に目的の動作をね。
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私もうっかり使ったことがありました。
実際はその部分に関わる脳が脳卒中で失われたのですよね。
この失われた部分をどう取り戻すかが脳の回復なのです。ですから、ほかの部位が代行するにしても関わる神経細胞は初仕事ということですよね。一からの学習ですよ。
私の場合は視床だったので大脳の各部署は無事だったですが、そのに送り込まれる感覚情報や小脳との連携等については初仕事になっているのですよ。
で、いくつかの要素を踏まえると動かせるというだけで乳幼児のトレーニングと同じかな。
ただ、脳卒中の部位によってこの「忘れた」という意味は異なってくると思いますが、繰り返しますが軽症でない限り、関わるようになった神経細胞に教え込んでいくしかないのではとね。
楽に回復していかない理由かな。
「忘れた」という程度で回復できた人は軽症かもね。
ですから、下手な動作はその悪い癖を取り込んで脳が回復することになると思いますので注意しましょうね。
脳卒中は脳に障害が生じることです。
脳の神経細胞が死ぬことです。
情報の引き継ぎとかなしに突然にね。
ですから、代わりをすることになった細胞は最初からの学習であるということを考えておきましょう。
乳幼児の動作の最初は楽な関節運動ですよね。
何か目的のある動作は唇のほ乳時や手を握ろうとするぐらいかな。
で、ほ乳のみ目的を果たしています。
握る方は単にグッパですよね。
このようなのを繰り返すうちに目的のある動作ができるようになるのですよ。
脳の回復はこの再現かとも思います。
足ですと、何かの目的というより楽に屈伸ができるようにするということを常におこなう方がよいのではとね。
で、徐々に目的の動作をね。
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昨日の「健康カプセル ゲンキの時間」で「運動量確保」と「筋肉増強」の違いについても放送されていました。リハビリで起こりやすいのが「リハビリのための動作の質と量」と「運動量」の混同かな。 [リハビリ(その3)]
昨日の「健康カプセル ゲンキの時間」で「運動量確保」と「筋肉増強」の違いについても放送されていました。
リハビリで起こりやすいのが「リハビリのための動作の質と量」と「運動量」の混同かな。
筋肉増強の筋トレは毎日行うのではなく1~2日は筋トレをしない休息日が必要なのです。
理由は筋繊維の回復の必要な時間を与えるためね。
筋トレで細胞膜等に傷をつけるのです。この回復時に超回復を起こさせるためです。
その際、タンパク質等が必要ですから栄養摂取もね。
運動量は毎日でもある程度は確保しておきたいですが、これは脳への刺激であったり、エネルギー消費等の代謝機能維持のためね。
筋肉は運動だけではジリ貧になっていく場合もあります。
質が違うのですよ。
本来、歩行はほとんど筋力を使わないようです。
ある程度以上の強度の筋力発揮が筋肉量維持でも必要のようですが、痙性が高まってきただけでこの効果があるようですね。
痙性が高いようなときの筋力は使い物にならないですが。
というより「邪魔」ね。
だから、ボトックスで緩めるのですよ。
ボトックスで緩めても痩身術にはならない痙縮へのボトックスね。
ですから、私の歩数は運動量確保ですよ。
そして、階段昇降は筋トレの一種かな。
リハビリとしては関節可動域確保のためにおこなうストレッチや、しゃがむや背伸び、腕伸ばし、指伸ばし等をある意味短時間ね。
しゃがむは別にして「足曲げ、腕伸ばし、指伸ばし等」は救急病院入院中から継続しています。
意識しておこなっているリハビリは「関節可動域確保動作」と「より楽な健常者風動作への挑戦」を少しかな。
健常者風にならないというのはどこかに無理があるのですよ。
発症時まではできていてできないというのは脳に障害が生じたためですよね。
だから、脳の回復の邪魔にならないように、脳の回復に応じて健常者風動作にね。
ある程度リハビリ動作をしていたら脳は回復しようとしますよ。
で、この回復を待つ間に痙縮とかにならないようにしているだけです。
でも、脳はいつ頃回復するのかな。
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リハビリで起こりやすいのが「リハビリのための動作の質と量」と「運動量」の混同かな。
筋肉増強の筋トレは毎日行うのではなく1~2日は筋トレをしない休息日が必要なのです。
理由は筋繊維の回復の必要な時間を与えるためね。
筋トレで細胞膜等に傷をつけるのです。この回復時に超回復を起こさせるためです。
その際、タンパク質等が必要ですから栄養摂取もね。
運動量は毎日でもある程度は確保しておきたいですが、これは脳への刺激であったり、エネルギー消費等の代謝機能維持のためね。
筋肉は運動だけではジリ貧になっていく場合もあります。
質が違うのですよ。
本来、歩行はほとんど筋力を使わないようです。
ある程度以上の強度の筋力発揮が筋肉量維持でも必要のようですが、痙性が高まってきただけでこの効果があるようですね。
痙性が高いようなときの筋力は使い物にならないですが。
というより「邪魔」ね。
だから、ボトックスで緩めるのですよ。
ボトックスで緩めても痩身術にはならない痙縮へのボトックスね。
ですから、私の歩数は運動量確保ですよ。
そして、階段昇降は筋トレの一種かな。
リハビリとしては関節可動域確保のためにおこなうストレッチや、しゃがむや背伸び、腕伸ばし、指伸ばし等をある意味短時間ね。
しゃがむは別にして「足曲げ、腕伸ばし、指伸ばし等」は救急病院入院中から継続しています。
意識しておこなっているリハビリは「関節可動域確保動作」と「より楽な健常者風動作への挑戦」を少しかな。
健常者風にならないというのはどこかに無理があるのですよ。
発症時まではできていてできないというのは脳に障害が生じたためですよね。
だから、脳の回復の邪魔にならないように、脳の回復に応じて健常者風動作にね。
ある程度リハビリ動作をしていたら脳は回復しようとしますよ。
で、この回復を待つ間に痙縮とかにならないようにしているだけです。
でも、脳はいつ頃回復するのかな。
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昨日、重力に任せて歩いてみたら結構歩けるのですが怖いですね。直ぐ止めました。「骨格と関節の形が・・」というのが投稿されていたので真似ね。 [体について(その2)]
昨日、重力に任せて歩いてみたら結構歩けるのですが怖いですね。
直ぐ止めました。
「骨格と関節の形が・・」というのが投稿されていたので真似ね。
ほとんどの人は「骨格と関節の形が適切」ですよね。
脳卒中発症前は苦労することなく歩いていた方がほとんどですよね。
脳卒中発症後に関節の動きを悪くしてしまっただけですよね。
関節変形症とかにはなっていないですよね。
形に問題はないが動きが悪いですよね。
で、歩行に苦労されているわけですよね。
膝とかで拘縮なんてなったら棒足ぶん回しぐらいかな。
ですから、痙性が高まる前に何とか対処すればよいと思います。
ところで、脳卒中発症後、特に麻痺側で感じているのが「脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判っていない」ということです。
また、「必要なとき以外も収縮命令を出している」ということです。
収縮命令、運動神経系興奮ニューロンの興奮ですよね。
この興奮を解除するには抑制性神経伝達物質が運動神経系興奮ニューロンの受容体に向かって放出される必要があるのですが・・。
感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので放出されないことにね。
曲げ伸ばしですと、屈筋を収縮させた後、屈筋を弛緩させるのと同時に伸筋を収縮させるとかが必要なのですが。
屈筋は収縮したままなんてのが頻発していました。
なので、外力で屈筋を無理矢理引き伸ばしているのですよ。
繰り返すうちに抵抗が減少してきましたが。
感覚情報なしで脳内だけで少しはできるようにかな。
でも、いまだに緊張が、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいです。
痙縮状態を緩めるボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制するのではなく神経筋接合部での興奮伝達のみを抑えているだけです。
脳卒中で拘縮とかになりやすいのは「脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのか判っていない」(健常側へも含む)というの「筋膜による伝播」の両方かな。
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直ぐ止めました。
「骨格と関節の形が・・」というのが投稿されていたので真似ね。
ほとんどの人は「骨格と関節の形が適切」ですよね。
脳卒中発症前は苦労することなく歩いていた方がほとんどですよね。
脳卒中発症後に関節の動きを悪くしてしまっただけですよね。
関節変形症とかにはなっていないですよね。
形に問題はないが動きが悪いですよね。
で、歩行に苦労されているわけですよね。
膝とかで拘縮なんてなったら棒足ぶん回しぐらいかな。
ですから、痙性が高まる前に何とか対処すればよいと思います。
ところで、脳卒中発症後、特に麻痺側で感じているのが「脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのかが判っていない」ということです。
また、「必要なとき以外も収縮命令を出している」ということです。
収縮命令、運動神経系興奮ニューロンの興奮ですよね。
この興奮を解除するには抑制性神経伝達物質が運動神経系興奮ニューロンの受容体に向かって放出される必要があるのですが・・。
感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンを活性化できないので放出されないことにね。
曲げ伸ばしですと、屈筋を収縮させた後、屈筋を弛緩させるのと同時に伸筋を収縮させるとかが必要なのですが。
屈筋は収縮したままなんてのが頻発していました。
なので、外力で屈筋を無理矢理引き伸ばしているのですよ。
繰り返すうちに抵抗が減少してきましたが。
感覚情報なしで脳内だけで少しはできるようにかな。
でも、いまだに緊張が、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままになりやすいです。
痙縮状態を緩めるボトックス療法は運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制するのではなく神経筋接合部での興奮伝達のみを抑えているだけです。
脳卒中で拘縮とかになりやすいのは「脳がどの筋肉に収縮命令を出しているのか判っていない」(健常側へも含む)というの「筋膜による伝播」の両方かな。
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