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医療的リハビリと生活リハビリ。まず、どうして分けるのですか。 [リハビリ(その3)]

 医療的リハビリと生活リハビリ。
 まず、どうして分けるのですか。
 「医療」とあれば、すぐに回復するとでも思っているのかな。
 脳卒中では脳の回復に応じてですよね。
 そして、脳の残存機能での回復は比較的早期なのでこれをいっているのかな。
 もし、この残存機能によるのであれば、馬鹿呼ばわりします。
 リハビリはすべからく生活改善のためですよね。
 この残存機能活用もね。
 ところが、残存機能は割と月単位で尽くしますよね。
 「右肩上がり」は簡単に終了ですね。
 また、脳卒中ではリハビリをしないと筋肉痛が酷くなっていきますね。
 手足をいくらかでも生活の役に立つようにするには痛みを嫌がる人にも耐えて筋肉を引き延ばしてもらうというしか方法がないですよね。
 生活リハビリをしようとしてでもね。
 生活習慣病といわれているいる疾患が生活習慣のみが原因なら保険適応から除外しようよ。
 除外はできないはずです。
 喫煙と肺がんでも喫煙してならない人もいれは、非喫煙者でも肺がんになることがあります。
 脳卒中も血液検査等で異常なしでも起こりますし、血圧測定は高血圧学会推奨の測定方法なら平常なのに白衣性高血圧とかがありますよね。
 低血圧での脳梗塞もね、でも、起こることがあります。
 こういう偏見がある医師とかになると、リハビリもおかしくなるのではとね。
 介護ですが、状況にもよるのですが、多くの場合、親による子への虐待になる恐れが非常に大きいのです。
 ですから、施設での介護でよいと子にはいっています。
 子離れできていると思い込んでいますから。
 日本の伝統は楢山節考にあった「姨捨」ですよね。
 ただ、これでは酷いので「良質の施設」でということですよ。
 昔は皆さんもっと若くして死んでいました。
 今の80才ぐらい以上は戦中戦前の医療水準の低いときに乳幼児期を生き延び、戦争戦後の食糧不足や混乱期を生き延びてきた人々です。
 なかなか死なないと思います。

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