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階段の昇降ですが、単独昇降をリハビリ病院入院中に許可になりました。 [リハビリ(その3)]

 階段の昇降ですが、単独昇降をリハビリ病院入院中に許可になりました。
 転院後2ヶ月半かな。
 これも「関節可動が楽にできる」ということですよ。
 しかし、基本は健常手で手すりを掴んで昇降するということです。
 今もね。
 となると、片麻痺ですね。はい、右側に手すりがあるという前提です。
 なので、階段を見たとたんにその階段は使わないという判断をするときがあります。
 片側だけしか手すりがない場合ね。
 でも、進行方向で左側の時ですね。
 蟹歩きで昇降ですよ。手すりを両手で掴んで蟹歩きね。
 ですから、片側でも何とかなるのですが・・。
 エレベーターを使うことにね。
 右側にある場合は階段ね。
 エスカレーターは使いません。
 健康なときは階段でした。
 兼六園で散策中に階段で手すりが片側だけのところが多くあったのでガイドさんに「階段の真ん中に付けると両側から使える」と希望をいっておきました。
 ただ、幅が狭いと・・なのでその後どのようになったでしょうね。
 もし、停電等災害の時に避難時に私は階段があって、右側に手すりがあって使えるのでしたら単独で避難できるのですが、手すりがないと介助対象になってしまいます。
 介助の人手が少ないときには楽になるのではと思うのです。
 階段昇降ができるということは足の筋力がそれなりにあるということですね。
 筋力がどれだけでているかのヒントにもなりますよ。
 そう、「戦うリハビリ」なんてする必要はないですね。
 リハビリは戦うのではなく寄り添うものです。
 リハビリは体の生物学的回復を手助けするものです。
 この回復より早くというのは弊害しかないですよ。

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