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発症後麻痺側手足に何かされましたか。 [雑感(その2)]

 発症後麻痺側手足に何かされましたか。
 救急病院のリハビリが始まっても、時間が短いですね。
 この頃からかなトイレに行ったとき、車いすで連れて行ってもらって便座に座って用足しをして、また、車いすで連れ戻してもらっていました。
 これ、救急病院入院中常にね。
 そのうちにトイレの手すりにすがってたてるようにね。
 ただし、立つときは介助ね。
 車いすを待つ間、立っているときに麻痺足に体重を乗せて「脳に使うのだ」とシグナルが行くようにしたりしました。
 麻痺腕は便座に座っているときに手すりに乗せておしりを少しあげたら壁との隙間に落ちました。
 麻痺腕も「脳に使うのだ」とのシグナルね。
 隙間だったので大事に至りませんでした。
 看護師さんには内緒ね。
 もし、手前に落としていたら便座から転がり落ちるところでした。
 怖い怖い。
 ごちゃごちゃと健常側を使って麻痺側も将来使うのだとね。
 これに以前から投稿のように「他動での腕伸ばし、指伸ばし」や「チラシパイプ重量挙げスタイルの肩上げ」みたいなことね。
 このときが一番筋肉を伸ばすことによる痛みが強かったです。
 筋肉は痛みをこらえて引きのばすのが必要ということが解っていたのでね。
 でも、麻痺腕ですよ。
 ???の世界ね。
 下肢は車いすへの着座姿勢と車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行(俗に車いすを漕ぐとも)ですね。
 リハビリ病院ではトイレットペーパーの切り取りでは麻痺手で押さえることができるようになっていました。
 この押さえる程度では緊張しなかったですね。
 基本は「他動による関節可動域確保動作」ですよ。
 で、ラジオ体操的動作がある程度できるようになったのですよ。
 これは関節が楽に動かせるからですよ。
 楽に動かせたら、脳が回復してきたらすぐに本格的リハビリができますよ。

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