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感覚の回復について。これ、瞼でよく解ります。 [脳について(その2)]

 感覚の回復について。
 これ、瞼でよく解ります。
 ここ、1ヶ月半ほどコンタクトレンズを邪魔扱いしていたのがなぜか馴染んできたのです。
 ただ、状況によると翌日にすぐ邪魔扱いもね。
 この1ヶ月半前はコンタクトレンズを外すときによく失敗していたのがあったのですが、失敗しなくなりました。
 が、この感覚の馴染みでまた外すのに失敗するようになったりして。
 瞼の筋肉の働きでコンタクトレンズを瞳の中央にですよ。
 これには感覚が必要なのです。
 ずれたときに健常側は楽に瞳中央の戻せるのに麻痺側では戻せないのでしたが。
 どうなるのかな。
 なぜか、私のは瞼系の感覚神経の復活がほかより早そうと感じています。
 瞼なので痙縮にならないようです。
 普通、手足ですよね、痙縮になるのは。
 体幹の筋肉での投稿は読んだことがないですね。
 動作でその動きに高精度が必要な腕や手がわりと簡単に痙縮に、次が手足ほどではない足が痙縮にみたいですね。
 皆さん、歩行リハビリで酷使されているのに「上肢全廃」という投稿はあっても「下肢全廃」を読んだことがないのです。
 私自身の感じでも上肢の方が痙縮になりやすいと感じています。
 これは筋肉関係の感覚神経の数が要因かとね。
 瞼は皮膚感覚等は多いと感じていますが、筋肉関係は以外と少ないのではとね。
 それと、精度を必要としないようだしね。
 開けるか閉じるだけみたいが普通ですよね。
 虹彩の方で光量は調節されていますしね。
 これで解るのは「感覚があっての動作である」ということかな。
 関節が動かせたら、健常者風でもナンバ風でも選べますよね。

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