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脳卒中発症後どのくらいで症状を受容できましたか。これが意識があっても記憶とか諸々の制限要因になってしまうことの理由かな。 [医療関連(その2)]

 脳卒中発症後どのくらいで症状を受容できましたか。
 これが意識があっても記憶とか諸々の制限要因になってしまうことの理由かな。
 当然、リハビリにも悪影響ですよね。
 救急病院到着時に意識不明だったにも拘わらず、出血後麻痺を感じたときには「脳出血だもの。麻痺は仕方がない。リハビリで回復する。」とね。
 こう、悟った訳ですが、意識不明が断続的に続いた訳ですよ。
 でも、意識があるときの記憶が案外残っていたということかな。
 でもね、ベッドから頭を下にしてぶら下がった日とかは後で聞きました。
 この時に「大きな音を出したらナースコールを押さなくてもきてくれるのだ」と助けに来てくれた看護師さんに口走ってしまったのでした。
 ベッドが1cm低かったら頸椎損傷かもという状況なのにね。
 個室の話も聞こえた時に「承諾したらあかん。病院都合の場合は室料の請求はないから・・。」と口走ったりね。
 意識があると感じているときのことはある程度記憶もあるのですが、日時の進み具合の記憶がないのです。
 湿布薬のメントールを目的外使用である鼻づまり対策に使ったというのは覚えています。
 点鼻薬を持ってきてくれてからは使っていません。
 この鼻づまりこそぶら下がりの原因です。
 頭を起こすと楽になると思って、ベッドのリモコンで頭側をあげて行っていたら、背中がベッドについているはずなのに気がついたらぶら下がっていたということでした。
 で、何日かして、ブラックリスト掲載患者のベッド位置に移動となりました。
 病棟のナースステーションから一番楽に監視できるところにです。
 朝のミーティングとかもしているのが見えるところね。
 ですから、「なってしまったことを悔やんでもなにも出てこない。入院生活を楽しみながらリハビリに励みましょう。」ですが、リハビリは適切適度に心がけましたよ。
 基本的には「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできるように」かな。
 救急病院ではベッドから離れるときは総て車椅子で押して貰ってでした。
 ですから、転院時もベッドから車椅子で、そのまま介護タクシーに乗せられてリハビリ病院にね。

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