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脳卒中後にリハビリの重要性、適切なリハビリの必要性を患者に理解させるのも医師の責任と考えていますけどね。 [医療関連(その2)]

 脳卒中後にリハビリの重要性、適切なリハビリの必要性を患者に理解させるのも医師の責任と考えていますけどね。
 セラピストさんも説明不足の場合もあるかと思いますが、医師の指示で、そう、医師の指示でリハビリをおこなうのですから医師の責任ね。
 責任逃れをするのならセラピストに丸投げしなさいと思います。
 丸投げしないで判ってもいないのに指示通りでにさせるのもいるようです。
 トレッドミルでの歩行リハビリで歩けなくなっても適切な指示や見解を出すことのできない医師もいるようですね。
 看護師さんに適切な指摘をしてもらったと投稿にありましたが。
 糖尿性低血糖を見過ごされたようだしね。
 看護師さんのおやつ用の大福餅で助けられたと投稿にありましたが。
 前者の方はリハビリ病院みたいなのでなんという医師だという感じでした。
 専門外みたいなのでしたら、ただ「頑張りなさい」としか言わない感じです。
 前の主治医は自分の指を小刀か何かでミスして傷つけてしまって、治療治癒後に曲げることができなくなったから頑張れとね。
 今は治癒後の皮膚とかの様子を考えて指とかですと関節動作ができるようにという治療のところが増えていますが、当時はとにかく傷が治ればよいという時代だったのにね。
 骨折とかのギブス等で拘縮になる恐れもあるということです。
 指の関節部での皮膚傷を治療するとき、膝や肘もかな、伸ばしたままですると再生した皮膚が短くなってしまうので・・。
 肘の方は治療中に曲げてしまうことが多いかもね。
 糖尿性低血糖は非常に有名ですよね。
 私のは「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできるようにしておく(発症直後のフニャフニャを適切に維持)」というだけで「そのうちに何とかなりますよ」です。
 痙縮等にすると何とかもできなくなる可能性が高いですよね。
 拘縮ですと人工関節に取り替えるか、ほぼ諦めるかですよね。
 人間の四肢の動作は関節動作です。
 関節を楽に動かせることが健常者も必要なのです。
 これだけです。

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