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言い訳のための練習、優越感のみの猛練習。日本の運動部などの練習で感じられることかもね。ところが、リハビリでもよくされているようなのですけどね。 [リハビリ(その3)]

 言い訳のための練習、優越感のみの猛練習。
 日本の運動部などの練習で感じられることかもね。
 ところが、リハビリでもよくされているようなのですけどね。
 スポーツ選手の怪我等からの復帰状況が欧米より悪い感じを受けていますが。
 学習でも睡眠時間を削ってというのもありますよね。
 「長時間」というのを善とする思い込みからですよね。
 運動部の練習では脳も筋肉等の体も元気はつらつの時が一番効果があるのですよね。
 そして、これはその人それぞれですよね。
 それを意識朦朧となるまでさせていたのが日本かな。
 これでは逆に能力低下ですよ。
 勉強もね。
 リハビリでは後に弊害だけが残るのです。
 ところが「あれだけ練習して負けたから仕方がない」とかの言い訳に使っているのが日本ね。
 リハビリでも「あれだけ頑張ったから・・」ですが、脳卒中後遺症で感覚麻痺の場合、頑張るほど痙性が高くなります。
 少しの場合でも少しなりにです。
 これは運動神経系興奮ニューロンの興奮が頻度や強度に応じて蓄積されるためですよ。
 適度に休息すると運動神経系抑制ニューロンを活性化を待つことなく興奮が解除させるようですが、限度を超えると解除されないようなのです。
 脳卒中後は脳はどの筋肉に収縮命令を出しているのかが健常者より判っていないので伸筋と屈筋に同時に命令を出していますよ。
 まずはこの状況から逃れるリハビリをする必要があるのに単に歩行リハビリとかですと、伸筋、屈筋共に痙性が高まっていくのですが、「あれだけリハビリに時間をかけたのだから・・」で歩行じづらくしてしまった方の投稿を読んだことがあります。
 が、この方、一昨年後半頃からリハビリの投稿をされていないですが。「・・のようなリハビリをしているのだ」と「練習で・・のようなことをしている」というなかには優越を求めてというのもあるかもね。
 私のはリハビリでセラピストさんに教えて貰った普通の方法です。
 ただ、発症からどのくらいで気がついて実行したかとかの違いが大きいかもね。
 「着座による両足ちょこちょこ歩行」なんてリハビリ病院入院中で他の方がされているのを見たことがなかったです。
 健常足のみの方は見かけましたが・・。
 基本的に昔からのリハビリ法ね。
 だから、「脳卒中を発症された直後の方へ」とかになるのです。

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