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先週、火曜日の東洋経済のメルマガに『他人と「比べる病」が親子にもたらす深刻な影』というのがありました。子供の成長で学習でとかで他人と比較することの弊害について述べられていました。 [雑感(その2)]

 先週、火曜日の東洋経済のメルマガに『他人と「比べる病」が親子にもたらす深刻な影』というのがありました。
 子供の成長で学習でとかで他人と比較することの弊害について述べられていました。
 このことは良識ある識者がよく言っていることですよね。
 子供の成長の助けにならないどころか、無力感を与えたりや嫌悪感だったかな感じさせたりとかいろいろで成長を妨げているというのですが、結構「比べる」が好きですね。
 その子供の過去と比べてよくなっていっているところを褒めるというのは他人とかの比較と違って成長を助けることですよね。
 これは、子供の成長で規格なんてないですからね。
 その成長に応じてですから。
 兄弟で比べると兄弟間の仲も悪化させることもあるというのです。
 できのよい方も悪い方にも悪影響を与えるといういうことですよ。
 で、リハビリにおいてはその患者さんがしてしまうかもね。「あのようにしたら早く回復できるのだ」とその方法を自身に適応できるかどうか考えずにかな。
 脳卒中リハビリ、四肢についてのリハビリで万人向けでいえるのは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」ぐらいかもね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」にね。
 この上乗せとして自力でも関節可動域確保ができるかな。
 このときに伸筋と屈筋がタイミングよく無意識に弛緩と収縮を交互にできるということですよね。
 この後で健常者風歩行や生活動作のリハビリかな。
 どうしても飛ばせない順序というのはあるのですけどね。
 たとえば「膝関節動作が楽にできないのに高緊張を伴うトレッドミル歩行リハビリ」とかすると膝関節が動かせなくなって・・。
 この「楽にできる」は相当回数支障なく楽にできるかどうかということですが。
 そう、脳に手続き記憶が形成されるぐらいかもね。
 手続き記憶ができると無意識的に動作させることもできますが。
 入院中、歩行リハビリのレベルについては無頓着でした。
 リハビリ病院退院日まで車いすを使っていましたしね。
 今思うに関節可動域があったのでハイペースで進めてくれたようですが。

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