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脳卒中後のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにしてしまうのは非常に問題ですが、興奮ニューロンを興奮させないままですと、筋肉がやせるのです。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中後のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにしてしまうのは非常に問題ですが、興奮ニューロンを興奮させないままですと、筋肉がやせるのです。
 経験上は適正リハビリの動作でもなんと維持できるのではと感じています。
 ただ、やはり、運動量の問題も出てきますよね。
 お通じは歩行等の運動をある程度以上していると良いみたいですね。
 私はほぼ毎日快便です。
 適切に運動刺激を与えていると体内でのいろいろな合成力が維持できるのですよ。
 たらふく食って動かないのは飽和脂肪酸の合成だけが活性化されます。
 皮下脂肪、内臓脂肪、そして、筋肉に付着する霜降り脂肪とね。
 なので、こうならないためには運動しようね。
 食事の栄養で「炭水化物」「タンパク質」「脂肪」ですね。
 「炭水化物」は神経細胞や筋肉等細胞のエネルギー源であり、体の成分の原料になるのですが取り過ぎると飽和脂肪酸に原料になります。
 霜降り脂肪にもなりますよ。
 「タンパク質」は酵素の主材料であり、収縮性タンパク質の原料であったりと体を構成する成分の原料です。
 また、ホルモンの原料にもなります。
 しっかり摂取しようね。
 ただ、食べ過ぎは飽和脂肪酸の原料となります。
 「脂肪」は必須不飽和脂肪酸を活用して体内で生産した飽和脂肪酸とともに細胞膜の剤料になったりします。
 樹状突起伸長に必要です。
 コレステロールもこの細胞膜の重要な成分であり、ホルモンの成分等重要な役目があります。
 ですから、健康診断等の基準値は気にしないこと。
 この基準値では内出血等のリスクが増大しますよ。

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