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一昨日、内耳関係の感覚器のアンバランスによる気分不良が少しひどかったです。 [脳について(その2)]

 一昨日、内耳関係の感覚器のアンバランスによる気分不良が少しひどかったです。
 先月の嘔吐事件から不調はあるのですが少しひどいという感じでした。
 昨日はすこしはましになってきたようです。
 どう考えても、本当に脳で亜神経細胞間のつなぎ替えとかが起こらないのなら、脳卒中発症時のままですね。
 何らかの感覚が回復してきたというのはつなぎ替え、発症前の状態に戻そうと神経細胞が樹状突起を伸ばして発症前とは違う神経細胞に接続したためですよね。
 ただ、以前とは違うつながり方なので発症前と同じということはないです。
 なので、いろいろ不都合が出てくるのです。
 幸い視床痛はなかったですが、脳に麻痺側の感覚だけがなくて、手足等はあるというのを早期に教えることができたのかもしれないです。
 が、関節確保動作と違って方法とかは全く不明です。
 それなりの重症でしたから、わかれば関節可動と同様に投稿したいですけどね。
 「わからない」です。
 ところで、つなぎ替えには樹状突起の伸長が必要ですね。
 樹状突起は細胞膜が筒状になって伸びます。
 細胞膜はリン脂質等の脂質の膜です。この膜の形成には脂質が必要ですが、飽和脂肪酸は体内で生産できますが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。
 食べ物から取り入れてくださいね。
 でも、過剰は太るだけです。
 適切量をね。
 脳は脂質の割合が高いですが、細胞膜の成分としてね。
 体脂肪の脂肪は脂肪細胞中の飽和脂肪酸の量になります。
 別物です。
 注意しようね。

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